レコード業界の“巨人軍”となったエイベックス!レミオロメンに続きPerfumeも移籍へ!!

「紅白」に8組ものアーティストを出場させたエイベックス。映画「レッドクリフ」も大ヒットで異常に元気がいい。この快進撃は来年も続きそう。すでにレミオロメンの移籍も決まっているが、来春には、何とPerfumeまで移籍が内定した。まず、レミオロメンは、00年に結成した藤巻亮太、前田啓介、神宮司治の3人のユニット。03年にビクター エンタテインメントからシングル「電話」でメジャー・デビューした。その年に出したアルバム「朝顔」で注目を集め、05年には東京・北の丸の日本武道館でコンサートを行なった。さらに年末に出した「粉雪」の“着うた”は100万ダウンロードとなった。当時、100万ダウンロードは大きな話題になったものだ。そして…。来年には所属事務所の「烏龍舎」と「エイベックス」が共同で設立したレーベル「OORONG RECORDS」に移籍して、1月8日にはシングル「夢の蕾」を出す。このレミオロメンに続いて、Perfumeもエイベックスに移籍することになったと言う。Perfumeは、“のっち”こと大本彩乃、“かしゆか”こと樫野有香、“あ~ちゃん”こと西脇綾香の3人組。広島のアクターズ・スクールから出てきた。アキバ系のテクノポップで、05年に徳間ジャパンコミュニケーションズジャパンと契約を結んだ。それから3年経ち、メジャー・デビュー4年目の来春にはエイベックスから心機一転スタートするというのだ。それにしても、エイベックスはレコード業界の”巨人軍”である。次々にアーティストと移籍契約を結んでいく。存在のよく分からない“DJ OZMA”や押尾学や後藤真希とも契約をした。吉田拓郎もテイチクから移籍する。元気がいいというより、感心する。もっとも、レコード業界の中で移籍がいいのか悪いのか、それは一概にいいとは考えにくい。やはり、アーティストとスタッフ、レコード会社が一体になってこそ、ヒットが生まれていくのだと思う。そういった意味で、レミオロメンはビクター、Perfumeは徳間ジャパンだったから売れたんじゃないかと…。移籍して、これまで以上の大ヒットを出すことは運が大きい。結構、至難の業だと思う。長渕剛が「フォーライフは何も宣伝してくれない」と文句を言って、後ろ足で砂をかけて出て行ったけど、それは大いなる勘違い。誰も長渕の首根っこを押さえつけることが出来なかったことが、悲劇の始まりだが、一番の悲劇は長渕だろう。移籍が決まりかけたドリーミュージック・にも土壇場で契約を拒否され、もはや行き場所もなくなってしまった。この際、頭を下げてフォーライフに戻るしかない?いずれにしても、アーティストの移籍はユーザーには関係がないというが、アーティストにとっては重要なのだ。果たして“吉”と出るか“凶”と出るかである。