古賀さんも服部さんも吉田さんも貰ったのに…。遠藤実さんには「 国民栄誉賞」あげないの!?

作曲家の遠藤実さんが亡くなって、フッと思ったのが「国民栄誉賞」である。古賀政男さん(78年)も、服部良一さん(93年)も、吉田正さん(98年)も…。歌手では美空ひばりさんや藤山一郎さんに贈られているが。では、遠藤実さんは? 遠藤さんはダメなのか? 95年から6年間も日本音楽著作権協会の会長をやったり、05年には日本作曲家協会の会長まで務めていたのに…。まあ、麻生太郎じゃ、そんなこと頭にもないかも。漫画家が亡くなったら、即贈るだろうが、作曲家には興味もないだろう。おそらく、遠藤実さんの名前すら知らないかもしれない。でも、考えたら、「国民栄誉賞」は森喜朗が総理の時に、“Qちゃん”こと高橋尚子に贈られて以来、小泉純一郎→安部晋三→福田康夫→麻生太郎と、1人も受賞者がいない。「国民栄誉賞」なんて、もはや化石になってしまった感じだ。しかし、こうしてみると「国民栄誉賞」の基準って何だか分からない。やっぱり、人気取りなのか? だったら支持率の急落した麻生政権にはピッタリだと思うのだが…。