大阪“オチ検”特捜部は何らかの圧力に屈した!? 小室哲哉を詐欺罪で起訴!! 保釈金は…。

5億円の詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕されたミュージシャンで音楽プロデューサーの小室哲哉が、詐欺罪で起訴された。当初は24日に起訴する予定だったが、連休前に早めたようだ。今回の事件では、小室の設立したイベント、プロデュース会社「トライバルキックス」の代表取締役社長・平根昭彦と、同社の監査役を務めていた広告代理店社長・木村隆の2人も小室と一緒に逮捕されていたが、平根社長は不起訴となり、監査役の木村隆については小室と同様、詐欺罪で起訴された。
「今回の事件、神戸・芦屋の投資家S氏に、小室の音楽著作権の買収を持ちかけたのは、木村ですからね。木村とS氏は、二十年来の友人だった。本来なら音楽著作権を買ってくれなんて言っても、信じないだろうけど、S氏は木村氏が持ちかけてきたから信用した。だから前金で5億円も渡したんですよ」。
木村が起訴されるのは、当然のことだった。
しかし、今回の小室の捜査は、核心に迫るどころか、迫れずに終結してしまうことになる。やっぱり、大阪地検特捜部は、大阪“オチ検”特捜部だった。
「実は、小室とマネジメント契約を結んでいたエンパイヤプレイミュージックの井上勇社長が13日に、小室とイーミュージック元取締役の荒木和弘氏を刑事告訴したんですが、大阪地裁は『小室を告発しないでくれ』と言ったらしい。どうやら、これ以上の捜査は面倒なことになるということらしいんです。要するに、小室を突破口にしたかったが、腰砕けになってしまった。おそらく強力な圧力があったんでしょう。結局は権力には勝てないんですよ、大阪地検特捜部は」。
当然、刑事告発を受理しない井上社長は納得できないはずである。
ところで、今後の注目は小室の保釈だが、どうやら保釈金は3000万円。この保釈金は、弁護士料も含めエイベックスが立て替えるらしい。考えてみれば偉そうなことを言って、こういう話になるとホリエモンは知らん顔。所詮は売名行為でしか動かない人間だってことが分かってしまった。 ま、自分の保釈金もあったから、仕方ないか?