Archive for 11月 10th, 2008

小室哲哉を刑事告発へ!! イーミュージックとの“二重契約”でエンパイヤPMの井上勇社長 が決断!

月曜日, 11月 10th, 2008

image245.jpg5億円の詐欺容疑で逮捕され大阪の拘置所暮らしをしているミュージシャンで音楽プロデューサーの小室哲哉に、さらに追い討ちが!! 何と、小室とマネジメント契約を結んでいた「エンパイアプレイミュージック」(東京・港区)の井上勇社長(写真)が、11日にも大阪地検に刑事告発する考えのあることを明らかにした。しかも、エンパイア社は、小室ばかりではなく、原盤製作及び譲渡に関して小室と契約を結んでいた「イーミュージック」(東京・港区)の元取締役・荒木和弘氏についても刑事告発する方針だという。さらに、「イーミュージック」についても業務を妨害したとして大阪地裁に提訴することを検討しているそうだ。小室と小室の個人事務所である「ティーケーシーオーエム」は、昨年8月1日付で「イーミュージック」と「原盤製作及び譲渡に関する基本契約」を結んだ。しかし、その一方で、「エンパイヤ社」とも9月18日付で「小室哲哉/TK及び小室哲哉/TKの録音録画活動、著作物創作活動及び芸能活動に関する専属契約」を結び、「小室に関する一切のマネジメント契約を締結した」(井上社長)。しかし、その後、この契約については共に「原盤制作とその譲渡」に関する記述が含まれていたことから「二重契約」と指摘されてきた。これについて、エンパイヤ社の井上社長は、もともと小室との「業務提携」を持ち込んできたのは、イーミュージックの取締役だった荒木和弘氏(現在は退任)だったとし、業務提携の契約書を交わす際は井上社長と小室、そして荒木氏の3氏が同席して行なったことを明かした。「荒木氏はイーミュージックの取締役であり、(イー社が)既に小室と契約を結んでいることを知りながら、ウチに業務提携を持ちかけてきた。しかも、その時の契約金3000万円についても、昨年8月21日に手付金として小室に300万円を支払った」と井上氏。井上氏が「二重契約」に気づいたのは昨年12月に入ってから。「小室から、(イーミュージックは)黒い会社。原盤製作の契約があるが、ウチと組みたいと言ってきた。その後、イーミュージックと話し合いが進められたが、そこに木村総一郎氏(元エイベックス)という人物が入ってきて話を混乱させ、小室は再びイーミュージックとの関係を持つようになった」。結局、今年に入り小室に支払ったエンパイア社からの契約金を、イーミュージックが肩代わりすることで合意したが、井上氏は「まだ受け取っていない」と言う。こういったことから、今回「二重契約を知りながら作為的に契約を結び、契約金を取ったのは詐欺行為にあたる」として、元イーミュージックの取締役だった荒木氏と小室を11日にも大阪地検に刑事告発することになったという。また、イーミュージックについても、マネジメント契約をしていないにも拘らず、小室のプロジェクトを立ち上げるなどをして、本来、エンパイアに権限があるはずの業務を妨害したとして大阪地裁に訴訟を起こすことを検討している。(つづく)

新たな火種に!! 詐欺容疑の裏で小室哲哉が結んだ「原盤制作とその譲渡」での「二重契約」問題

月曜日, 11月 10th, 2008

5億円の詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕されたミュージシャンで音楽プロデューサーの小室哲哉。この詐欺問題でクローズアップされているのが小室の音楽活動である。
今回、小室の共犯者として逮捕された平根昭彦と木村隆。2人は、小室の設立したイベント、プロデュース会社「トライバルキックス」の役員である。平根は代表取締役社長で、木村は監査役を務めていた。
しかし、今回の事件では、この「トライバルキックス」の他に、小室の事務所「ティーケーシーオーエム」や、さらには「イーミュージック」、そして「エンパイアプレイミュージック」。さらには「ダブルアップエンターテイメント」なっていう会社まで…。いやいや、出てくる出てくるである。もっとも、図式を作ると、複雑に絡み合ったり、独立していたり。実に複雑な関係図が出来てくる。
そういった中で出てきたのが、小室の「二重契約問題」である。
小室は「イーミュージック」と「原盤製作及び譲渡に関する基本契約」を結び、同時に、「エンパイヤプレイミュージック」とは「小室哲哉/TK及び小室哲哉/TKの録音録画活動、著作物創作活動及び芸能活動に関する専属契約」を結んだ。要するに小室に関する一切のマネジメント契約を締結していたのだ。
一体、これはどういうことか? この一件について、「イーミュージック」は11月6日に自社ホームページ上で、次のようなコメントを発表している。http://emusic.co.jp/

現在、報道各社により問題視されております「二重契約」の詳細、および現在の弊社と小室氏との契約状況についてお伝えいたします。
平成19年8月1日、小室哲哉氏および小室氏の制作会社である株式会社ティーケーシーオーエム(以下「TKCOM」と表記いたします)と弊社との間で「原盤制作および譲渡に関する基本契約」を締結しております。この契約に基づき平成19年9月13日「KCO(小室桂子)ソロアルバム(平成20年4月30日発売)原盤制作および譲渡契約」締結、制作が開始されました。
ところが本年1月、小室氏がエンパイアプレイミュージック株式会社(以下「エンパイア」と表記いたします)との間で同様の契約をしているのではないかと指摘があり、小室氏に事実確認をした結果、小室哲哉氏、TKCOM、エンパイアの3者による「専属契約」の事実が表面化致しました。
エンパイアとの契約は、平成19年9月18日締結。内容に「原盤制作とその譲渡」に関する記述が含まれていたため「二重契約」であるという結論にいたりました。しかし、小室氏より弊社とエンパイアとの間で円満解決を図って欲しいとの要望もあり平成20年2月25日、問題解決に関する覚書を交わすに至りました。
これを受け、弊社とエンパイアとの協議の結果、平成20年3月1日に小室氏が受け取ったとされる契約金他を支払うことで合意。そのうちの一部金を弊社より立替えております。
また弊社と小室氏との契約は締結日より2年間となっておりましたが、平成20年9月26日 小室氏より契約解除の申し入れが文書によりありました。それに対し、平成20年10月29日 弊社より文書にて前述のエンパイアへ立替えております金員他の精算をどうするかという問題提起を行ったところで終わっております。よって、弊社との契約は現時点で継続中であり、弊社より小室氏へ解除を申出るつもりはございません。しかしながら、今後の協議によって結果が左右される点をお含みおき頂ければ幸いです。
なお、今回の「二重契約」に関し弊社が告訴する可能性ですが、前述の通り弊社と小室氏との契約問題も未だ合意に至っておらず、今後の弊社とTKCOMとの間で協議を行った結果を受けて改めてコメントさせて頂きますこと、ご理解いただけますようお願いいたします。
最後に、小室氏の再起を願い応援の声を寄せて下さいましたファンの皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

それにしても不思議なのは、何でこのような「二重契約」という事態になったのか? 小室だって素人ではない。何で、こんな、すぐにバレるような契約をしたのか? その部分は、小室でなければ分からない部分があるが、このような契約となった経緯を探ってみると、驚くような事実が…
(つづく)