携帯電話向け“違法音楽配信”対策に人気アーティスト参加の「携帯音楽を守りたいキャ ンペーン」

急増する違法な携帯電話向け音楽配信対策のため、日本レコード協会は「携帯音楽を守りたいキャンペーン」を展開するという。
今や携帯電話向けの音楽配信市場は、07年だけでも700億円にまで迫る勢い。音楽産業の新たな柱の一つに成長した。が、その一方で違法行為も急増している。日本レコード協会の調査によると携帯電話向けの音楽ファイルで年間3億9900万ファイルも違法にダウンロードされているという。とにかく、違法な音楽配信は金額にして1000億円を超えているだけに、深刻な状況となっている。
「違法ダウンロードが音楽配信市場の健全な発展の大きな阻害要因となっていることは明らか」。
と業界内でも言われているのだ。
で、日本レコード協会が立ち上がり、今回のキャンペーンを計画したというわけ。キャンペーンのキャッチ・コピーは
「携帯音楽を守りたい〜違法な音楽ファイルの利用はやめましょう」
実にストレートなキャッチコピーである。日本レコード協会では
「アーティストと共に、携帯電話のメイン・ユーザー層である若年層に向けて、音楽の大切さと音楽創造のサイクルを守る大切さを訴えていくためのもので、昨年6月から継続展開しているものです」。
キャンペーンの一環として、特設携帯サイトを開設しているそうだ。音楽ファンに宛てて、多数のアーティストからのメッセージを発信している。
08年度はこれまでに、加藤ミリヤ、チャットモンチー、BONNIE PINK、JYONGRI、TRF、槇原敬之、大塚愛、Superfly、Che’Nelle、D-51、EXILE(登場順)の11組のアーティストがメッセージを発信しているという。

★携帯サイト★
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★WEBサイト★
URL:http://www.riaj.or.jp/mamoritai/