“リンリン”は胡錦濤国家主席の来日に合わせ殺害された!福田の日中首脳会談は“パンダ外交”になる!?(下)

holiday-untitled.jpg5月6日から中国の胡錦濤国家主席が来日する。しかし、胡錦濤との会談は「チベット騒乱」を巡る中国当局の対応から、ギョウザなど「食糧問題」や「東シナ海問題」…、ここ最近の懸案を含めも日中の問題は山積している。
しかし、わざわざ来日した胡錦濤に対して優柔不断の福田が厳しいことを言えるはずがない。「そんな失礼なことは言えない」だろうと思ってるに違いない。そこで、考え出したのが“パンダ外交”である。
そのために、福田自民党と官僚どもは、上野動物園の“リンリン”を殺害して、日中の外交に利用することを考えついた。
「70歳にもなって、トシをとったパンダは医療費もかかる。それに客寄せにもならない」。
胡錦濤国家主席の来日のタイミングに合わせ、こちらもマスコミを利用した。テレビ局にとって、パンダネタはオイシイ。すぐにパクついた。
「日本に9匹のパンダがいて、その中で日本が所有するのは”リンリン”だけ。後は、レンタル・パンダです」
「”リンリン”が死んだため、日本所有のパンダはいなくなりました」
何を今さら!! それもゴールデンウィークに合わせて、すべて実行したのだ。この辺りに冷酷な自民党の政治家や官僚の計画があった。とにかく、胡錦濤が来る前に処分したかったのだ。体の弱った“リンリン”を殺してしまうことなど、朝飯前だった。
“リンリン”が死んだことを見届けた外務省は、早速、中国側にパンダを譲り受ける交渉を行っている。
福田も、胡錦濤との首脳会談では、たいした結果を出すことが出来ないことが分かっているだけに、胃が痛かった。ワラにでもすがりたい気分だったに違いないが、すがって掴んだのは、ワラではなく、パンダの大好物である竹の笹だった。
福田「この笹で国民を誤魔化せるか?」
外務省「大丈夫です。単純な国民です。パンダさえ来てくれればマスコミも騒いでくれるし、国民の目は誤魔化せるはずです」
福田「そうか、うまく頼むぞ!!」
外務省「御意!!」
まあ、胡錦濤にしても、パンダぐらいで日本が満足するなら、これに越したことはないと思うはず。当然、利害も一致して、パンダを贈る約束をするだろう。思い起こせば、かつて田中角栄と福田康夫の父君・福田赳夫の”角福戦争”の時代、田中角栄が訪中し日中国交の象徴として中国から日本に贈られたのがパンダだった。あれから36年、今度は、福田赳夫の息子・康夫が”パンダ外交”とは、田中角栄との因縁は未だに続いているってことか!?
しかし、茨城・水戸市の中心部にある千波湖で、ハクチョウなど7羽が殴られて死んだ。犯人は地元の悪ガキ中学生だったらしいが、やっぱり、パンダを殺した輩も動物愛護法違反で捕まえるべきだろう。
もっとも、パンダを殺害した証拠を出せと言われたら困るのだが、逆に殺害していない証拠もないのである。

福田政権の犠牲に!! 上野動物園のパンダ“リンリン”は2つの理由で殺害された!(上)

上野動物園のパンダ“リンリン”は殺された!! 言い方によっては「安楽死させられた」とも言えなくもないが、理由はどうであれ「殺された!」と言える。
一体、何のために殺されたか? それは、単に自民党と福田政権の都合だった。もちろん、このパンダ殺しには外務省をはじめ国土交通省など霞ヶ関の官僚も関わっている。
理由は2つある。
1つは「道路特定財源(ガソリン税)の暫定税率を復活させる税制改正法案」の強行裁決が絡んでいた。4月30日に、この改正案は自民党と公明党の賛成多数で復活したが。“リンリン”は、この裁決の日に合わせ、30日の早朝に消された。
自民党や官僚たちは、ガソリン税の暫定税率を復活させる法案を強行裁決しても、パンダが死んだら話題が分散すると考えたのだろう。このために、時間をかけてパンダ情報をマスコミに流してきた。人間で言うと70歳になるとか、心臓など内臓に疾患があるとか…。とにかく、マスコミにパンダ情報をリークして、パンダへの関心を高め、ついに30日の早朝…。“リンリン”は政治に利用されて殺害されたのだった。
だいたい、“リンリン”は、体調が優れないといっていたのだから当然ながら24時間監視されていたはず。にも拘らず、死んでいたことに気づいたのが朝というのもいい加減な話。しかも、発表も、それから数時間たってからのこと。いかに政治利用するためにタイミングを見計らっていたのかが分かる。
だいたい、この時期に何でパンダなんだ!! そして、もう1つ、“リンリン”を殺害する理由があった。それは「福田政権」の人気取りでもある。今や、毎日新聞の調べでは18%にまで支持率が落ちた「福田政権」。もはや脳死状態の日本国総理大臣・福田康夫の最後のあえぎと言っていいだろう――。
(つづく)