HOUND DOG裁判。名誉毀損で訴えられていたメンバー3人が前所属事務所と和解で合意!!

ロック・グループ、HOUND DOGの前所属事務所「マザー・エンタープライズ」(佐藤庄平社長)が、メンバーであるボーカルでリーダーの大友康平の裏営業と、そのソロ独立によるコンサート・ツアーの中止等で莫大な損害を被ったと大友以下、メンバー3人(八島順一、橋本章司、西山毅)、及び大友の所属事務所「イエホック」(楠山寸賀子社長)を相手に約3200万円の損害賠償を求めた裁判が21日、東京地裁611法廷で行われた。
同裁判では「和解案」が提示された。その中で、八島、橋本、西山のメンバー3人の「名誉毀損」についての和解が審議された。
名誉毀損とは、05年秋に発売されたHOUND DOG25周年メモリアル・アルバムBOX「19802005 HOUND DOG BLUE BOX」(CD4枚、DVD3枚の7枚組BOX)についてのものだった。大友、そしてメンバー3人は、同BOXについて、ファンクラブの会報やホームページ等で、発売の不当性を訴えた。その内容は「DVDの作成(編集)に関与していなかった」とし、「メンバーが作成(編集)に関与しないにも拘らずDVDが発売されたことは不法行為」というものだった。しかし、大友とメンバー3人の、この言動に対して、マザー側は「会報やホームページで発言した行為は名誉毀損にあたる」と、提訴していた。
だが、裁判が進むにつれ、この発言に関して、「誤解があった」とメンバー3人はマザー側に謝罪していた。今回の裁判では、メンバー3人が和解に向けて審議された。基本的にメンバー3人と大友側は争われていないため、和解案は分離されて法廷から離れ審議された。関係者によると、今週中にもメンバー3人についてはマザー側との間で正式に和解が成立する見込みだという。
一方、大友側は、5月23日を和解期日として審議され、和解が成立しなければ、そのまま結審となる可能性が出てきた。