渡邉が男子便所に盗聴器を仕掛けて逮捕されたって!?  もう、大友の記事は書かない方が…

昼下がり。
「渡辺さん!大丈夫ですか!?」
唐突な電話。一体、何だろうと思ったら、どうも、僕が警察にパクられたらしい。しかも、レコード会社の男子便所に盗聴器を仕掛けての逮捕だという。笑い話にもならないと思ったら、
「いやー、渡辺さんだったら、十分にあり得るでしょ?」
何と、僕だったら十分にあり得そうな話だったらしい。
しかし、何で男子便所に盗聴器なんだ!? 女子便所に盗撮カメラっていうのは、よくある話だが、男子便所で盗聴なんて、あまり聞いたことがない。しかも、そのレコード会社がどこか知らないが、どうも、そのレコード会社から僕は出入り禁止になっているらしいのだ。情報源を辿っていったら、
「どうも、HOUND DOG絡みのようだよ」
「?」
「何か、渡辺さん、大友康平のことを書いてるじゃないですか。まあ、書くのはいいけど、注意した方がいいみたいですよ」
大友のことを書いたら、トイレで盗聴して逮捕された?
意味が分からないけど、こうなったら、どんどん書くしかない。

音楽評論家の富澤一誠氏が自叙伝「音楽を熱く語るたびに夢が生まれた!」を発刊!

20080325122443.jpg音楽評論家の富澤一誠氏が、Jポップ40年の歴史を1冊にまとめた著書「音楽を熱く語るたびに夢が生まれた!〜聴いた。見た。感動した。Jポップ40年史〜」をシンコーミュージック・エンターテイメントから発刊した。2部構成となっていて、1部は「活字」で、20歳の時に東京大学を中退して音楽評論家としてデビューした当時を振り返っている(70〜91年)。また、2部では「放送」と題し、評論から実践へと進んだ時代を綴っている(92〜08年)。
同著の発刊に富澤氏は次のように語っている。
 「70年春、19歳になったばかりの私にとっては”新宿”に馴染むことが”青春”でした。新宿・風月堂にヒッピーがたむろし、アートシアター新宿文化に芸術家の卵たちが集い、吉田拓郎が新しい時代を歌い、そして音楽喫茶・ルイードが若者たちの溜まり場でした。そんな”時代”という荒海に、私は漕ぎ出して行ったのです。
 早いものであれから38年という月日が流れてしまいました。長いようで短い38年間でしたが、その38年間を振り返ってみることにしました。手前みそですが、自叙伝とも言うべき単行本『音楽を熱く語るたびに夢が生まれた』を書き上げて、本当に良かったと思っています。
 71年、20歳の時に吉田拓郎の『今日までそして明日から』を聴いて私は、東大を中退して音楽評論家としてスタートしました。以来、36年間”青春”の全てをかけて突っ走ってきました。
 ところが、今、56歳になって自分が突っ走ってきた36年間を振り返り、自分の青春時代は何だったのか? と考えた時「これで良かったのか?」と思わざるを得ません。と言うのは、現在の私と、20歳の”あの時の僕”がなりたいと思っていた私、との間に微妙なズレがあるのです。このズレを感じている以上、私は”人生の帰還限界点”に到達する前に、ズレを修正しなければならないのです。
 現在の私と、”あの時の僕”が、なりたいと思っていた私との間の微妙なズレを修正するために自伝を書かなければならなかったのです。その結果、今確信していることがあります。他人の声にのせてしか歌えない、という音楽評論家の宿命は”手”を使ってはならないサッカーと似ています。だが、今はもう手を使ってもいいのです。
 いうならサッカーから手足を自由に使えるラグビーに変わったということかもしれません。
 音楽評論家からパーソナリティーへー―私は自由に羽ばたくつもりです。結果的にJ‐ポップ40年の歴史はまさに私の人生そのものでした。これからも私は、音楽を熱く語ることで夢を生み出していくつもりです」。

大友康平ショック!!  第2の森進一「おふくろさん」騒動に発展か!? (下)

当初、HOUND DOGの大友康平は「オレが歌えばHOUND DOG」と宣言し、“1人HOUND DOG”として、大阪城野外音楽堂(06年7月)や日本武道館(06年9月)などコンサートを行うなど活動を続けてきた。しかし、この“1人HOUND DOG”についても、大友が単独でHOUND DOGの名義を使うことに「待った」をかけている。
特許庁は「HOUND DOGは6人で構成されたロックグループ」とし、大友が独占的に使うことは「公正な取引社会を乱す恐れがある」と述べ、グループ名を使用する場合は「構成員の承諾書等が必要」と断言している。この審判は、今年2月1日付で審決している。
こういったことも、HOUND DOGの名義を大友康平個人が独占的に使えない事情にもなっている。また、音楽関係者の中には
「HOUND DOGは、現時点でも所属レコード会社は、吉本興業の傘下のレコード会社R&Cジャパンと契約は継続している。契約を打ち切ったという話はないし、自動延長で契約は続いているのではないか。したがって、大友もR&Cとの契約となっているはず。現状では法的な手段には出ていないだけの黙認であって、本来、ソロ・プロジェクトそのものが違法状態の中で行われているのではないか」
と指摘する声もある。
アルバムに関しては、グランドマザーの指摘とメンバーが不快感を示していることもあって「発売延期」の方向で対応する方針だというが、HOUND DOGはリーダーでボーカルの大友康平とメンバーとの間が完全に二分してしまった格好だ。
権利に詳しい関係者は
「大友が、ここでHOUND DOGのヒット曲を歌った場合、編曲権や同一性保持権に抵触する可能性も出てくる。これは、レコーディングされた曲に対して、権利者が不服を示したら発売できなくなる。現時点では、権利者がNOを示している以上、大友はHOUND DOGのヒット曲を歌えないということです」。
そういえば、丁度1年前は、森進一の「おふくろさん」を巡って、著作者人格権がクローズ・アップされたが、今度は、HOUND DOGが、何とグループ内で、この問題で対立してしまったことになる。
因みに、八島順一、蓑輪単志ともに、HOUND DOG名での訴訟がメンバーと大友との間で継続していることからも「HOUND DOG名義での発売は認めることは出来ない」と断言している。

八島順一「Dogの作品はメンバー、ファン、スタッフがいて作り上げた汗と涙の作品。歴史」(中)

20080325020948.jpgHOUND DOGの大友康平が5月28日に発売を予定してたセルフ・カバー・アルバムについて、その収録曲の作詞や作曲を手がけたメンバーの八島順一は
「これらHOUND DOGの作品はメンバーがいて、ファンがいて、スタッフがいて作り上げた汗と涙の作品。歴史。大友には、決して1人で作り上げたものではないことを理解して欲しい」
とし、その上で
「自分の作品に関しては、歌って欲しくない」
と断言している。また、蓑輪も
「HOUND DOGの楽曲を大友の個人名義で出すことはやめてほしい」
と表明している。
大友は現在、独立によるコンサート不履行などで、前所属事務所のマザーエンタープライズと損害賠償訴訟の係争中。また、また、メンバーの蓑輪と鮫島秀樹とは、HOUND DOGの身分保全で係争中。それだけに
「未だ、裁判も終わらない時に、ファンに対しても曖昧な状況の中、ほとんどHOUND DOGの代表曲を大友の個人名義で音源を出すのはおかしい。全てを解決してからやるべき。ファン、メンバー、スタッフへのはっきりしたコメントと裁判の終決が先決」(八島)としている。
(つづく)

大友康平のHOUND DOGセルフ・カバー・アルバムは「著作者人格権」に抵触!?(上)

20080325015614.jpgHOUND DOGの大友康平が発売を予定していたセルフ・カバー・アルバムを巡って、大友とメンバーが対立している。大友がソロ・プロジェクトの名の下に企画していたHOUND DOGのカバー・アルバムに、メンバーが待ったをかけているのだ。大友に対して「著作者人格権に抵触する」とも。指摘を受けた大友側は、アルバムの発売延期を明らかにしているが、その一方で何と、HOUND DOGの名義で出すことも考えているというから問題は解決するどころか、泥沼化していきそうである。
アルバムは、当初の企画によると、5月28日の発売予定で準備していた。内容は、大友康平のJPOPカバー・アルバムと、HOUND DOGのヒット曲を選りすぐったアルバムの2枚。大友側は「自身のヒットナンバーのセルフ・カバー・アルバム」と打ち出し、3月上旬から予約注文の受付に入っていた(写真=注文書)。
このアルバムに対し、HOUND DOGの楽曲の原版、出版権をもつ音楽出版社「グランドマザーミュージックビジョン」は、制作・発売の「ハッツ・アンリミテッド」に対して、管理楽曲のカバー録音使用に関しては「法的な問題はない」としながらも、大友の”セルフカバー”と打ち出していることに「著作者人格権に抵触する」と、発売延期を申し入れた。
企画では、HOUND DOGのヒットナンバー「ff」や「ANBITIOUS」「嵐の金曜日」「ラスト・シーン」「ONLY LOVE」「涙のBIRTHDAY」などを収録する予定だった。しかし、グランドマザー側は、注文書等で仮称であっても「セルフ・カバー」と打ち出していることに対して
「本来、セルフ・カバーとは自分が作詞、あるいは作曲を手がけて過去に他人に提供した曲を、自信の演奏、歌唱によって発表するものであって、大友の作品が1曲もないのに、セルフ・カバーというのは問題」と指摘している。
【収録予定曲】
※「ff」 作詞・松尾由紀夫/作曲・蓑輪単志
※「ROCKS」 作詞・松尾由紀夫/作曲・蓑輪単志
※「POPCORN」 作詞・村野直球/作曲・蓑輪単志
※「ラスト・シーン」 作詞・松井五郎/作曲・八島順一
※「ONLY LOVE」 作詞・松井五郎/作曲・蓑輪単志
※「AMBITIOUS」 作詞・松井五郎/作曲・蓑輪単志
※「嵐の金曜日」 作詞・作曲・八島順一
※「涙のBIRTHDAY」 作詞・作曲・八島順一
しかし、大友の作詞した作品も数多いはずだが、自らのアルバムで1曲もピック・アップされていないのは一体、どういうことか? 大友のプライドはどこに!?
因みに、グランドマザーでは「このようなタイトル、コピーを使用した場合は法的手段を取ることもある」としている。
(つづく)