「Winny」を悪用してTV アニメを無断アップロードした大阪の大学院生ら3人逮捕!

またまた、著作権法違反で逮捕者が出た。
京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署は、ファイル交換ソフト「Winny」を通じ、テレビ放送されたアニメ番組を無断でアップロードし送信できる状態にしていたことから、大阪府堺市の男性会社員男性A(39歳)と、兵庫県尼崎市の職業不詳男性B(35歳)、大阪府泉佐野市の大学院生男性C(24歳)の3人を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の容疑で逮捕した。「Winny」を悪用したユーザーの著作権侵害行為の刑事摘発は、03年11月に男性2人、昨年(07年)5月に男性3人が逮捕されており、今回が3件目だという。
調べによると、会社員Aと職業不詳Bは昨年9月5日、テレビアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア) 第23話『RUN!』」を。さらに、同年10月14日にも、テレビアニメ「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)第2話『ガンダムマイスター』」を、ファイル交換ソフト「Winny」を通じて権利者に無断でアップロードし、不特定多数のインターネットユーザーに対して送信出来る状態にするなど、著作権(公衆送信権)を侵害した。
一方、大学院生Cは、昨秋11月28日、ポニーキャニオンほか3社が権利を持つテレビアニメ「CLANNAD―クラナド―」の静止画像を、ファイル交換ソフト「Winny」を通じて権利者に無断でアップロード、不特定多数のインターネットユーザーに対して送信できるようにし、著作権(公衆送信権)を侵害したとしている。
また、Cは、作成したコンピュータウィルスに「CLANNAD―クラナド―」の静止画像を利用し、Winnyネットワーク上に流通させていた。警察の調べに対してCは
「ウィルスを作ったのは自分です。クラナドを使ったのは、話題性があるから」
と供述するなど、事実を認めている。
しかし、逮捕者のうち2人が大阪府民。今度、弁護士の橋下徹が府知事になったんだから、著作権法違反かなんかで逮捕者を出しちゃいかん! まあ、橋下では、ちょっと期待は出来ない部分はあるが…。

「不良ノート」作者。石原裕次郎さんの用心棒だった作家の百瀬 博教さん死去

作家の百瀬博教さんが27日、死去した。67歳だった。
百瀬さんは、かつてデビィ夫人などが働いていた赤坂の高級ナイトクラブ「ラテン・クオーター」の用心棒だったが、同店の常連だった石原裕次郎さんと知り合い、裕次郎さんの用心棒としても知られていた。作家としては「不良ノート」が文藝春秋から発刊されている。
百瀬さんは、港区南青山5丁目の交差点近くにあるマンションに住んでいたが27日、百瀬さんの自宅を訪れた知人が、風呂場の湯船の中で意識を失っている百瀬さんを発見したという。救急車で搬送されたが、同日午後3時半ごろ、死亡が確認された。
百瀬さんは、拳銃所持などで服役した経験がある。その時に、年の瀬はラジオで「NHK紅白歌合戦」を聴いたなどと話していた。都はるみが好きだったという。
百瀬さんとは、悪役出版プロデューサーの高須基仁の紹介で何度か会った。自宅マンションにも行ったが、居間には何もなく、床に座って買ってきた缶コーラなんかを飲んだ。話し好きな人だった。しかし、何故か電話連絡がつかず、いつも用事がある時はFAXで連絡し、百瀬さんから電話をもらうというやり取りだった。不思議な人だった。六本木にある青山ブックセンターで会うこともあった。
アントニオ猪木と親交があって、「プライド」などの格闘プロデューサーとしても活躍した。

リッツ本店のシェフによる本格的フランス料理! 松山千春が邦人最高額10 万円ディナーショー!!

image150.jpgフォークシンガーの松山千春が、国内のアーティストとしては初めてリッツ・フランス・パリ本店のトップ・シェフを招き10万円のディナー・ショーを開くことになった。3月9日に福岡・朝倉市のホテルセンチュリーヒルズで予定している。「本場のパリの豪華料理と千春のコンサートで本物のディナー・ショーを味わってもらえれば」と関係者は意欲を見せている。
千春は、91年にデビュー15周年の企画として、東京・帝国ホテル、大阪・ホテルニューオータニ大阪、愛知・名古屋キャッスルホテルで5万円のディナー・ショーを開いているが、10万円という価格は、日本人アーティストによるディナーショーとしては過去最高額。ある音楽関係者は
「85年にフランク・シナトラが15万円の高額ディナーを開いて話題になったが、日本人アーティストで、10万円を取れるアーティストはいないと思っていた」
と驚いていた。
今回のディナー・ショーは、会場となるホテルセンチュリーヒルズが開業20周年の記念イベントとして準備してきた。計画によると、ホテル・リッツ・パリのメインダイニング「レスパドン」のメーン・シェフを務めるミッシェル・ロトをはじめ、デザート担当シェフのエディ・ベンガネムらレスパドンを支えるトップ・シェフ7人が初来日し、本格的フランス料理を用意するという。
リッツ本店から、トップ・シェフを招いてディナー・ショーを開くのは、もちろん日本国内では初めて。特に、昨年来、食品の偽装問題で、食に対する信頼が失われている時だけに、タイミングはぴったりだ。
「贅沢を極めた、リッツ本店の本格的なフランス料理をフルコースで堪能してもらう」
と関係者。
前出の音楽関係者は
「世の中全体が本物志向に動き始めようとしている。そういった中で、本場のフランス料理と松山千春の組み合わせは、まさに理に適ったディナー・ショー」
と評価している。とにかく
「日本でリッツ本店のフランス料理を、そのまま味わってもらう」
というのがウリだとか。因みに、リッツ本店「レスパドン」で同じフランス料理を味わうと「5〜6万円は下らない」とか。
なお、チケットの発売日などは近日中に発表する。指定席は500人を予定している。
 

【マメ知識】
 ディナーショーの国内の最高額は、故美空ひばりさんで5万5000円のディナー・ショーを開いている。続いて千春のほか、五木ひろしが5万円で開いたのがポピュラーな最高額になっている。また、昨年暮れに中森明菜が5万円のディナー・ショーを開いて話題になった。他に、松田聖子が4万8000円のディナーショーを行っている。

【ホテル・リッツ】
ホテル・リッツは、1898年にセザール・リッツによって創業された。各界の歴史的著名人を顧客に持つ。その中の「レスパドン(めかじき)」は、リッツを定宿としたへミングウェイの小説「老人と海」に因んで名づけられた。リッツ本店のメーンダイニングとして知られる。

【来日する主なシェフのプロフィル】 

●ミッシェル・ロト=85年度ピエール・テタンジェ賞、86年度オーギュスト・エスコフィエ国際杯、91年にはフランス最優秀職人賞などを受賞している。リッツ本店の厨房部門ディレクターとして、01年から80人の料理スタッフの指揮を執っている。レストラン・エスパドン、バー・ヴァンドーム、フロアサービス、リッツ・クラブ、バンケット(宴会)の料理責任者も務める。

●エディ・ベンガネム=魅力的なデザートを作ることにかけて、エディの右に出るものはいないと言われている。自家製チョコレート、シャーベット、砂糖菓子、ブテイ・フールなど、あらゆる種類の菓子を作る9人のパテイシェ・チームの責任者。シャルル・ブルースト・グランプリを受賞し、リッツ・エスコフイエ・パリ料理学校では、世界中の美食家にテクニックを伝えている。