FSW「日本GP」の大失態の次はリコール! トヨタ「クラウン」等でリコール ⑧

噂にはあったが、やっぱり、だった。富士スピードウェイで開催した「F1日本GP」で大失態を犯した“世界のTOYOTA”に、今度はリコール問題である。トヨタ自動車は「クラウン」など13車種/約47万台のリコールを国土交通省に届け出た。「クラウン」については、中国でも天津一汽トヨタが、05年2月21日~同9月20日に生産した「クラウン」(中国名=「皇冠」)2万69台をリコール、国家質量監督検験検疫総局(品質管理部門)に報告している。しかし、こんなのは、トヨタにとっては「氷山の一角」なんて声もある。正直言って三菱自動車を他人事で見てはいられない!
今回のリコールで、対象となっているのは1999年―2007年に製造した「クラウン」や小型車「シエンタ」「bB(ビービー)」など計13車種、47万1827台らしい。燃料装置やステアリングの関連部品に不具合があったという。
「燃料関連部品の材質や形状が不適切なため、燃料が漏れるおそれがある」。
いろいろ言われているが、トヨタは「事故の報告はなかった」なんて言っているが、果たして…。

“トヨタの常識は世界の非常識” FSWの日本GPはホンダへの復讐だった!? ⑦

先月末に静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで開催された「F1日本GP」については、ネットを中心に、主催者側の大失態が大量に書き込まれていた。当日、会場に行っていないから、そう無責任なことは言えないが、TOYOTAの大失態であったことは紛れもない事実だったようだ。とりあえず、ネットに書き込まれた中から、抽出して記事にしているが…。やはり、今回の「F1日本GP」は、風化してはならないだろう。

「小生は愛知に住んでおりますので鈴鹿F1は何度か観戦に行きました。その状況と比べると富士はソフト面(運用面)でまったく情けない状況だったんですね。こちらでは結構知られていることだと思うんですが、『トヨタの常識、世界の非常識』ですから、何を言っても無駄でしょう」

確かに、「世界のTOYOTA」に逆らうマスコミは数少ないだろう。あの「週刊新潮」だって、訪問介護の「コムスン」から広告をもらっていたものだから、グッドウィルグループの折口雅博会長兼CEOの批判記事をなかなか入れようとしなかったし、「アサヒ芸能」も、徳間書店から折口雅博の本が出版されているぐらいのことで、グッドウィルのことは1行も書いていない。そう考えたら、TOYOTAの広告が出ていない媒体なんて、探すのも大変である。
で、こんな書き込みも…

「TOYOTAは復讐を遂げたので、いいらしいですよ。かなりの筋からの情報です。TOYOTA様はどうやらHONDAのFITが、長年もっともTOYOTAが大事にしてきた『カローラが売上NO1』と言うのを破ったことに憤慨していたそうです。
その結果、彼らが出した結論は『HONDAが大切にしてるF1を奪ってやる』と言うことらしいです。
開催を奪うことが目的達成ですので、あとの結果などはおかまい無し。もちろんお客様が文句を言うことなど、聞く耳ないです。なんといってもHONDAの一番大切なものを奪うことに目的があるのですから…」

さらに

「TOYOTAって今年モータースポーツ活動50年なんですよね。その集大成でF1開催したかったんでしょ? どうせ『トヨタモータースポーツ50周年の2007年、弊社所有の富士スピードウェイにおいてF1GPレースを開催し大成功を収めた』って自分とこのモータースポーツ活動の歴史に刻みたいんでしょうね。まあ、汚点も歴史に残るわけで…」。

どの書き込みも真実であろう。

田原総一朗とテリー伊藤が片山さつき について“熱く語る”って!?

厚生労働大臣・舛添要一の元女房・片山さつき(衆議院議員)の「さつきフォーラム”2007秋”」が、11月5日に東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれるという。「さつきフォーラム」なんて言っているが、早い話が”資金作り”のパーティーである。その会費は2万円。しかし、やはり総選挙は近いということか。
「経済産業大臣政務次官」「自由民主党広報局長」等を歴任――なんて言うけど、片山はピンチである。彼女の選挙区は「静岡7区」(浜松市)だが、ここには、小泉純一郎に潰された城内実がいる。前回の総選挙では、僅差で片山さつきに敗れた。しかし、次の総選挙では、城内実の方が確実に優勢だ。城内実も自民党だが、もしかしたら、次の総選挙には「民主党」で出馬するかもしれない。だが、民主党になったとしても片山に比べたら城内実の方が遥かに強い。もはや片山は”落選確実”な状況である。その焦りもあって「さつきフォーラム」なのだろう。
しかし、その内容を見て笑った。ゲストが田原総一朗とテリー伊藤の対談らしい。お題目は「片山さつきを熱く語る」だって。田原とテリーが、片山の何を熱く語るというのか? 2人に幾らギャラを支払うのか知らないが、まったく鮮度がない。金をドブに捨てるようなものである。
片山さつきを、熱く語ると言うんだったら、何といっても現在の亭主・片山龍太郎と前亭主・舛添要一しかない。だいたい、片山龍太郎はカネボウの再生にも関わった御仁ではあるが、今や、折口雅博率いるグッドウィルグループの社外取締役なんかに就任している。グッドウィルといえば、訪問介護の「コムスン」で問題になっているわけだし、厚生労働大臣の舛添にとっては最も関係の深いところである。しかも、“介護”は舛添要一にとって一番の“ウリ”だったはず。これは、お互い幅広い面で熱く激論出来るはずだ。
で、田原とテリーが、どうしても「出たい」と叫ぶなら、司会程度でいい。で、舛添と片山の2人の激論を田原はテレビ朝日「サンデープロジェクト」で、テリーはニッポン放送「のってけラジオ」で、それぞれで話題にしたらいい。これなら、会費も2万円ではなく3万円は取れるかも…。