歌舞伎町23時。ラーメンを食べながら早慶戦・早大優勝の余韻を見つめる…

もう、夜の11時を回ってるというのに、新宿・歌舞伎町は盛り上がっている。しかも、いるのは殆んどが早稲田大学の学生はかり? 早慶戦で優勝したからだが、さすがに、この時間になると半数はダウンし、半数は気力で声を張り上げ校歌を歌っている。ま、優勝の余韻というところだが、その余韻を見ながら、改めて驚いた。優勝の美酒?に酔って、吐いたり寝転んだりしてるのが全て男だってこと。しかも、その男を女が「大丈夫?」「立てる?」なんて、背中をさすっている。しかも、女の膝にもたれて、コンコンと咳なんかしちゃって…。そんなとこで、むせてる場合じゃない!これは、どう見ても情けない。何で、女がしっかりしていて、男はのびてしまってるんだ。――コマ劇場の入口の脇にある立ち食いソバ屋でラーメンを食べながら「なるほど、これが今の世の現実か」と実感してしまった(実は、ここのラーメンはなかなか美味しい)。あと、何でリクルート・スーツを着た女が多いのか不思議であった。
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東京・八幡山の大宅壮一文庫

これといって別に大きな意味はないのだが、ジャーナリストで評論家だった故・大宅壮一氏の未亡人、大宅昌さんが亡くなった。死因は老衰だったらしいが何と、100歳だった。まさに天寿をまっとうしたことになる。昌さんは、東京・八幡山にある「大宅壮一文庫」の理事長だった。「大宅壮一文庫」は、いうまでもなく、「雑誌の図書館」と言われ、マスコミ人だったら、必ずといっていいほど、お世話になっているところである。僕は、個人会員になっているので、よく行くのだが、きのう(土曜日)は、昌さんも亡くなったことだし、フッと行ってみた。ハッキリ言って、いつも通り。何でもなかった。もっとも、昌さんは24日に亡くなっていたそうで、葬儀・告別式は密葬で執り行われていたようだ。喪主はジャーナリストで評論家の大宅映子(三女)さんがつとめたという。
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