無能経営者のリストラで首都圏のキオスク売店の臨時休業がまだ続いている…

首都圏のJR駅のキオスクが臨時休業となっている。何でも、3分の1のキヨスク売店が機能不能なんだとか。日本一の乗降客を誇る新宿駅のホームのキオスクにも「臨時休業」の張り紙…。実は、リストラの失敗が引き起こした結果だという。「人員の整理で、キオスクのおばちゃんをみんなリストラしちゃった。明らかな計算ミス。リストラしたら、誰もいなくなってしまい、売店を開くことが出来なくなっちゃった」。東日本キオスクによると東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県で560店舗のうち185店舗で販売員の調整が出来ないらしい。景気が上向きになっているとか、政府は発表してるけど、それはリストラ、リストラの上になりたっているだけの話。しかも、リストラの結果が、今回のような情けない事態を引き起こしたわけだ。いくら店舗を運営するJR東日本の子会社がやったことでも、やっぱり親会社のJR東日本に監督責任はある。いずれにしても、現場のこともわからない輩が、利益利益と叫んだ結果だろう。無能な経営者が揃っていることを世間に晒してしまったわけだ。「これだったら、賃金のカットにとどめておけばよかった」なんて声もあるが、しかし、キオスク売店が閉まってるということは、それだけ新聞や雑誌の販売にも影響が出てくる。それでなくとも販売部数が落ちているというのに、何で、みんな叩かないのか?
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杉田二郎が3回目の20歳?でコンサート。多彩な仲間たちが駆けつけ4時間半で全37曲

実に盛大で賑やかなコンサートだった。昨秋11月に“還暦”を迎え、今年、デビュー40周年を迎えたフォーク歌手の杉田二郎が、“還暦”と“40周年”を記念したコンサート「三回目の二十歳~前向きに倒れてみたい~」を19日、東京・新宿の東京厚生年金会館という狭い会場で行った。しかも、4時30分という、実に中途半端な時間の開演。開場は4時だったが、会館の前は長蛇の列だった。5月12日には、出身地の京都テルサホテルでも行ったそうだが、今回の東京公演のチケットは前記したように“狭い会場”だったから当然、即日完売という人気だった。やっぱり、やるんだったら、NHKホールだったんじゃないか? ま、結果論だけど…。因みに杉田について説明しておくと、67年に、アマチュアバンド「ジローズ(第1次)」(メンバーは塩見大治郎、杉田二郎、細野徹次郎)を結成した。MBS(大阪・毎日放送)の「ヤングタウン」で、今月の歌に取り上げられた「あなただけに」が大ヒットし、東芝音楽工業(現在の東芝EMI)からデビューした。デビュー後は、おちゆうじ、井上博、はしだのりひこらと共に「はしだのりひことシューベルツ」を結成。70年には森下次郎とともに「ジローズ(第2次)」を結成、大阪で開催された「日本万国博覧会」に合わせて北山修と共作した「戦争を知らない子供たち」が空前の大ヒット。余談だが、その万博の跡地の遊園地で、つい先日、ジェットコースターの大事故があったというのも、妙な話である。…その後、72年からはソロ活動をスタートに入った。02年に元ふきのとう・細坪基佳と「座・ジローズ」を新結成している。その杉田も、60歳になった。それを3回目の20歳という言い方も珍しい。確かにそうなんだが…。しかし、その杉田のコンサートに、沢山の”仲間たち”がお祝いに駆けつけた。杉田は「これからも歌い続けていきたい。前向きに倒れたい。気持ちだけは前に前に向かっている。きょうは、そういった気持ちで、みんな頑張ろうという総決起集会のようなもの」。早い話、団塊の世代にアピールしたコンサートだったとも言えそう。しかし、その応援に駆けつけたのは堀内孝雄や伊勢正三、細坪基佳(元ふきのとう)、高山厳、三浦和人(元雅夢)、森山良子、ムッシュかまやつ、山田パンダ(かぐや姫)、山本コウタロー、鈴木康博(元オフコース)、山本潤子、大野真澄(元ガロ)、太田裕美、永井龍雲、因幡晃、マイク眞木、庄野真代、尾崎亜美など。しかも懐かしい歌のオンパレードだった。「君の瞳は10000ボルト」(堀内孝雄)や、「22歳の別れ」(伊勢正三)、「木綿のハンカチ」(太田裕美)、「学生街の喫茶店」(大野真澄)、「道標ない旅」(永井龍雲)、「なごり雪」(イルカ)、「わかって下さい」(因幡晃)、「卒業写真」(山本潤子)、「白い冬」(細坪基佳)、「白いブランコ」(ビリーバンバン)、「バラが咲いた」(マイク眞木)、「涙そうそう」(森山良子)、「愛はかげろう」(三浦和人)、「岬めぐり」(山本コウタロー)、「飛んでイスタンブール」(庄野真代)、「マイピュアレディ」(尾崎亜美)、「僕の胸でおやすみ」(山田パンダ)、「我が良き友よ」(ムッシュかまやつ)、など、70~80年代のヒット曲が盛りだくさん。ジローズ「マイ・ハート」や「愛とあなたのために」「青春のわかれ道」、そして杉田二郎「ANAK」、新曲の「八ヶ岳」「前向きに倒れてみたい」「何度でも二十歳」、そして「男どうし」。」アンコールには「戦争を知らない子供たち」など、4時半から4時間半もステージを繰り広げ、実に37曲を歌った。12日に出身地の京都で行われた同コンサートには、南こうせつや因幡晃、イルカの他、尾崎亜美、永井龍雲、西岡たかし、ばんばひろふみ、三浦和人らが友情出演したという。杉田は「これからも我々、団塊世代が日本を引っ張る原動力にならなければいけない。そういった思いを込めて歌い、そして語りたい。団塊の世代に大きな希望を与えるために頑張りたい。今回のコンサートは、そういった考えに賛同をしてくれた素晴らしい仲間たちとフォークの名曲、また団塊の世代に捧げる応援歌を歌いたい」とにかく元気だった。もらった席が何と2階の一番後。席順で言うと2階17列47番。実にラッキーだった。周りの招待客もどきが、余りにも席が後ろだったからか1時間ぐらいで帰ってしまった。両隣がいなくなり、ゆっくり観ることも出来たし、その反動からか途中は、ゆっくり寝てしまった。因みに、今回のコンサートの模様は6月29日午後8時からWOWOWで放送すると言う。