オムニバスが売れている!池袋・五番街のCDセールスに注目!!

「ウチのヒット・チャートは他の店とは違うんだよ!たまには店にも来てみてよ」
なんて言うから、久しぶりに池袋の東武百貨店8階にあるCDショップ「五番街」に来た。五番街の下の階には、HMVがあるが、実は、五番街の方が利益率は高いらしい。やはり、書店と隣合わせのCDショップの強みか?で、ヒット・チャートだが、確かに違っていた。アルバムの1、2位がオムニバスなのである。1位は、東芝EMIから出ている「オーラ~美しい感動~」。収録曲を見るとサラ・ブライトマン「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」やエンニオ・モリコーネ「ニュー・シネマ・パラダイス」。更には坂本龍一の「戦場のメリー・クリスマス」なんかも…。で、2位は、ワーナーミュージック・シャパンの「R35」。こちらはコンピレーション・アルバムで米米CLUB「君がいるだけで」や、JAYWALK「何も言えなくて…夏」、T-BOLAN「離したくはない」、財津和夫「サボテンの花」、何と、藤谷美和子&大内義昭「愛が生まれた日」、中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」まで。3位のアヴリル・ラヴィーン「ベスト・ダム・シング」(BMG JAPAN)は、まあ、どこでも売れているものだが、トップ2作品のオムニバスは、1日で100~200枚が売れるという。このCDセールス低迷の中で凄いではないか!「『オーラ』と『R35』は、店頭演奏すると反応が一番いい。確実に売れる。30~40代の人が買っていく。あと、コブクロと絢香。これはセールスが落ちない」。販売部長の永田信夫さんが言う。あと、コンスタントに売れ続けてるのが、秋川雅史「千の風になって」。何と、ここ五番街だけで、トータル5000枚を売っているんだとか(T_T) 「なんだかんだ言っても、『紅白歌合戦』の効果があった。秋川はもちろん、コブクロも『紅白』に出たことが良かった」。と永田さん。なるほど…。「紅白」も、まだまだ存在価値があるってことだ。で、永田さんの推薦は?「やっぱり『R35』かな。これだっら、自分でも聴けるしね」だって。
※写真=「オーラ~美しい感動~」は、ダントツの売れ行きだとか。やっぱり、癒しを求めているのだろうか…?
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※写真=2位はコンピレーション・アルバム「R35」。35歳以上にアピールしたことが、ヒットの要因か?
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※写真=アヴリル・ラヴィーン「ベスト・ダム・シング」は、まあ、どこの店でも売れているアルバムだ。
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※写真=秋川雅史「千の風になって」は、コンスタントに売れているらしい。五番街では1店で5000枚以上を売っているらしい。
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※写真=永田さんのご推薦は、コンピレーション「R35]なんだとか。収録曲の選曲がいいと言っていた。
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