Archive for 2月 20th, 2007

アルバム発売を控え「やる時は…」。カニバリズムの圭が滝にうたれる荒行!!

火曜日, 2月 20th, 2007

「やる時はやる!」ってことなのか!? 昨秋9月にメジャー・デビューし、あした21日にはアルバム「Nu age.(ニュー エイジ)」を発売する3人組ロック・ユニット“カニバリズム”のメンバーの1人で、“寝坊王子”の異名を持つギター担当の圭が、神奈川・山北町にある関東屈指の滝として有名な「洒水の滝(しゃすいのたき)」で、滝にうたれる“荒行”で意地と根性をみせた(写真)。
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圭は、病的な(?)寝坊で新曲「ホシの夜」はもちろんアルバムのプロモーションに支障をきたしてきた。「とにかく、目覚めが悪く予定されたプロモーション活動に全く参加しない」ということから、所属レコード会社のエイベックスでは、東京・青山の本社地下3階に寝泊まり出来る部屋を設け強制的に住み込ませてきた。このことは以前、このブログでも書いた通りだ。とにかく「周りに、これ以上の迷惑をかけることは出来ないので、家には帰らせず、レコード会社に寝泊まりさせることにした」という訳だ。まさに金正日が得意技とする(?)拉致・監禁である。ま、そうは言っても結果よければ…。新曲「ホシの夜」はオリコン初登場10位にランクされた。上出来である。ところが、この順位に納得がいかないのが圭だった。ガラの悪いロッカーなら、オリコンに乗り込み「オラオラ、どーいうこちゃ、ワレぇ~」なんて、担当者に因縁をつけるだろうが、圭は違った。「チャートで前作『リトリ』の7位を超えられなかった」と、自ら“荒行”に挑むことを宣言。エイベックス地下3階の“特別寝室”で夜な夜な「考えに考えぬいた結果」、何と、冬の滝に打たれることを決意、翌日、所属事務所「フリーウィル」のネットを使って調べ、神奈川県足柄上郡山北町平山にある「洒水の滝」を決めたという。僕は、静岡県富士宮市にある「白糸の滝」をすすめたが、写真を見て「こんな滝に入ったら、滝に打たれる前に滝つぼに沈んじまうじゃないか」と、その場で却下された。それに対して「洒水の滝」は、「日本の滝100景」にも選ばれている名瀑だそう。鎌倉時代の名僧文覚上人が100日間も滝にうたれる荒行を積んだ地としても知られているらしい。海抜200~300㍍の間に、下流から順に1の滝=69・3㍍、2の滝=16㍍、最上段3の滝=29・3㍍とある。それにしても「演歌じゃあるまいし」「心臓マヒでも起こしたら大変」と止める周囲の心配をよそに、圭は「やるときにはやる。とにかくアルバムにかける根性を見せたい」と滝に打たれた。早い話、2月21日にはアルバム「Nu age.」の発売を目前に控え、寝坊や遅刻は治せないが、アーティストとしての意地、根性を見せたかったようだ。
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それにしても、水温5度の滝に打たれるのは生半可なものではない。圭は10分滝に打たれたらいしいが、滝から降りたあと、体がもとに戻るまで1時間かかったはずである。いずれにしても、何事も経験。滝に打たれて心が顕れたに違いない。
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ところで、カニバリズムというは、どういったユニットか?を説明すると、ボーカル=怜(りょう・25歳)。ギター=圭(けい・22歳)。ベース=裕地(ゆち・23歳)の3人組ユニット。各メンバー、10代の頃からインディーズシーンで活動。メンバーの音楽的志向、音楽的バックグラウンドは幅広くそれぞれ異なるが、それを自由奔放にクロスオーバーさせ作る楽曲は、ジャンルレスで新感覚と評判。都内各所のライブハウスで行われるライブは、入場者が殺到して入場規制も行われるほど。06年9月27日シングル「リトリ」でエイベックスからメジャー・デビュー。オリコンチャート7位を記録した。

【再検証2】大友康平の“裏営業”で窮地に陥った八島と西山。その時も大友は“無言”を貫いた!!

火曜日, 2月 20th, 2007

05年1月11日。東京・赤坂プリンスホテルで“裏営業”とされる、リクルートの新年会イベントが行われた。ステージは大友康平と、バックは八島順一と西山毅が務めた。しかし、このイベントの翌日(12日)、事務所のマザー・エンタープライズは騒然としていた。マネジャーは、イベントの責任を取って辞表を提出した。橋本章司は、マネジャーから“裏営業”の事実を聞かされ、逆ギレした。八島と西山は、事務所からの電話で、思わぬ事態に震えが止まらなかった。「事務所の許可を取ったというから信じたのに。どうなんているんだ」八島は、慌てて大友康平に連絡をとった。「どうなっているんだ! 許可を取ったって言っていたじゃないか」大友に対して、そう追求した。ところが、大友は八島の問いを完全に無視した。八島は、大友の態度に思わず愕然とした。その一方で、怒りが収まらないのが橋本や他のメンバーだった。西山は「お前らは、もう給料はないだろ!」と罵倒もされた。「大変なことになった」。西山はどうしていいのか分からない状態になった。「こんなことになるんだったら、もう、HOUND DOGのメンバーから脱退するしかない」とも思ったという。しかし、その間、何故か大友は無言を貫き通した。しかも、“裏営業”が問題となったためか、当日の八島と西山へのギャラは支払われないままとなった。「知り合いのホームパーティーと聞かされてたのに、当日になったら赤坂プリンスホテルと聞かされビックリした。しかも、会場には2000人もいた。正直言って不安になったが、その場では断ることは出来なかった。とにかく、リクルートの新年会と聞かされた時は、言葉も出なかった」。しかし、このステージのギャランティは300万円とも400万円とも言われている。で、大友から八島も西山も「小遣い程度になる」と言われていたそうだが…。「確かに、小遣い程度とは聞かされていました。でも、具体的にいくら貰えるとか、そんなことは聞かされていなかった」因みに、マザーから独立して、イエホックに所属後、イエホックから一番最初に支払われたのが05年7月末だった。そのギャラの中に15万円上積みされていたという。つまり、この15万円が“裏営業”のギャラだった可能性もある。結局、この“裏営業”の問題は、大友が言っていたが「事務所が納得していた」ものだったかどうかが大きな争点になる。大友、イエホック側は「事務所は納得していた」と主張し、反訴している。大友、イエホック側は証拠も申請しているが、この部分で大きな鍵を握っているのはディスクガレージの中西建夫社長であることは確かだ。今後の裁判では中西社長の動向が注目される。
(つづく)