フォーライフが新人アーティストのライブ・ショーケース

フォーライフミュージックエンタテインメントの新人アーティストのライブ・ショーケースが東京・渋谷の「Shibuya BOXX」で行われた。出演した新人の顔ぶれは今年6月にデビューする阿部芙蓉美。昨秋12月6日にシングル「Get a Dream」でデビュー、4月18日には新曲「最後の恋」を発売するSweep。そして、3月21日にシングル「愛すべき人」を出し、5月にファースト・アルバムをリリースする予定の榎本くるみの3組。1組20分程度のライブ・パフォーマンスを繰り広げた。
※写真=バラード曲が魅力のSweep
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それにしても、会場は500人ぐらい詰め掛け、狭い会場は足の踏み場もない状態だった。
同社では、これまでDOUBLEや我那覇美奈、HALCALI、唄人羽をはじめ、BENNIE K、アンダーグラフ、GTPなど、これまで着実に新人アーティストを育ててきた。そういった、これまでのノウハウを生かして、ニューボイスの育成を目指している。
後藤由多加社長は
「これまで以上にA&Rを強化したい。フォーライフの本来のスタンスである新人の発掘と育成に取り組んでいきたい」
と言う。
※写真=独特なボーカルが魅力だった榎本くるみ
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日本のビジュアル系ロックでは初めて全米の最高峰に立ったディルアングレイの全米ツアーがスタート!!

全米でロックの最高峰に立ったディルアングレイの全米16都市ツアーがスタート!!米MTVの音楽賞「06ベストPV」で、日本人アーティストとしては初めてグランプリに輝いたロックグループのディルアングレイの全米ツアーがスタートした。2月1日のフォート=ローダーデール(フロリダ州)を皮切りに、全米16都市ツアーを行う。エキサイティングなディルアングレイのライブ・パフォーマンスに、米ロック・ファンのボルテージは最高潮に高まっている。2月20日はアルバム「THE MARROW OF A BONE」が全米で発売する。
※写真=エキサイティングなステージを披露するディルアングレイの京
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グランプリを獲得した米MTVの年末の音楽賞「06ベストPV」は、米ロック・ファンが選ぶベストPVだった。その音楽賞で「朔―saku―」のプロモーション・ビデオ(PV)が、全米の最高峰に選ばれた。とにかく、全米のロック・ファンから選ばれたというのは、誰が見ても快挙である。にも関わらず、この快挙を報じない。扱ったのは僅かに日刊スポーツと夕刊フジだった。早い話、日本の大多数のメディアは情けないってことである。ま、所詮は上司のデスクと査定すべき部下の女性記者が手をつないで渋谷辺りを闊歩しているのが、ブルジョア階級の某スポーツ紙記者の現実のようだ。そんなこと、いくら言ったって馬の耳に念仏かもしれない。と言うより、業界の中でも“最低次元”“最低民度”と言われる僕には、サッパリ分からないことである。
※写真=日本のビジュアル系ロック・アーティストとして初めて全米を制覇する!?
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余談はともかく、この受賞で、ディルアングレイに対する全米での注目度も一気に高まっている。そういった中でスタートしたのが今回の全米ツアー「TOUR 07 INWARD SCREAM」だった。初のヘッドライナー・ツアーだ。初日の2月1日(日本時間2日)の公演地は、ハリケーン上陸頻度の高さや、マリリン・マンソンの出身地であることでも知られているフロリダ州フォートローダーデール。丁度2月4日(日本時間5日)にコルツ対ベアーズによる決勝がマイアミで行なわれることもあり、フロリダ地区はスーパーボウル熱が最高に高まった状態だった。アメリカの国民的行事ともいわれるスーパーボウルだけに、関係者の間からは「時期的にフロリダ公演は難しい」と囁かれていたという。しかし、蓋を開けてみれば1000人のキャパのライブ・ハウス「レボリューション」は入場制限が出るほどの盛り上がりとなった。同会場に限らず、16都市の会場は殆どが即日完売状態になっているという。ブッキング・エージェントのマイケル・アーフィン氏は「彼らの誠実なファンが各地にいることは私自身も認識しているが、正直、初めてのヘッドライナー・ツアーでありながら、開始前からすでにソールド・アウトの公演が何本もあるという現状は、こちらではあまりないことだ」と驚いている。
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全米ツアーのステージは約80分。最新アルバム「THE MARROW OF A BONE」の収録曲を中心に演奏する。構成的には昨年11月から年末にかけて繰り広げられた日本国内ツアーを基にしている。今回のステージを見た米国の男性ファンは「想像していた以上だった。俺はコテコテのメタルが好きだけど、ディルアングレイが他のバンドと違うのは、ラウド&ヘヴィなだけじゃなくスタイルがあるところだ」と絶賛。また、女性ファンは「彼らのメランコリックでエモーショナルなところが好き。歌詞については理解してるわけじゃないけれど、彼らの音楽には人間的なメッセージが込められているのが想像できる」と興奮して語っていた。因みに、全米で発売される最新アルバム「THE MARROW OF A BONE」は2月7日に日本で先行発売される。
※写真=会場は熱狂的な米国のロック・ファンで埋め尽くされている
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【TOUR07 INWARD SCREAM】
日程
2月01日(木) フォート=ローダーデール, FL / Revolution
2月02日(金) レイク・ブエナ・ヴィスタ, FL / House of Blues (Orlando)
2月03日(土) アトランタ, GA / Roxy Theatre  
2月05日(月) ボルチモア, MD / Ram’s Head Live
2月06日(火) フィラデルフィア, PA / Theatre of the Living Arts
2月07日(水) ボストン, MA / Avalon Ballroom
2月09日(金) トロント, ON / Guvernment
2月10日(土) ニューヨーク, NY / Nokia Theatre Times Square
2月12日(月) デトロイト, MI / St. Andrews Hall
2月13日(火) シカゴ, IL / House of Blues (Chicago)
2月14日(水) ミネアポリス, M / Fine Line Music Club
2月16日(金) イングルウッド, CO / Gothic Theatre
2月18日(日) ヒューストン, TX / Meridian
2月19日(月) ダラス, TX / Palladium Ballroom
2月21日(水) テンペ, AZ / Marquee Theatre (Tempe)
2月23日(金) ロサンゼルス, CA / The Wiltern