ジャスダック上場「オメガプロジェクトHD」の実態!? 社長はペニシリンのGISHO(2)

“ペニシリン裁判”は、独立後にペニシリンのメンバーのHAKUEI、千聖、GISHO、O-JIRO、そしてマネジメント業務を担当していた新井理仁氏が、前事務所の「ティアーズ音楽事務所」から楽器や音響機器、衣装、さらにはファンクラブの会員名簿を持ち出したことに対して、損害賠償を求めていた。しかし、今回の裁判とは関係のないことだが、これまで裁判を傍聴してきて、一番怪しかったのが、独立後のペニシリンの所属事務所「ヒューマンドール・エルエルシー」だった。何と、米デラウエア州に米国法人として設立されていたのだ。しかも、メンバーのGISHOにしても、オメガプロジェクト・ホールディングスの横濱豊行会長も「どこに設立したか、詳細は分からない」なんて答えていた。それだけではない。同社の税務申告に関しては「全くしていなかったと思う」なんて吐露していた。いい加減である。法治国家・日本で、こんないい加減なことが許されていることこそ大問題である。しかも、この横濱氏が会長を務める「オメガプロジェクト・ホールディングス㈱」の代表取締役社長にはペニシリンのGISHOこと近藤宜彰が就任していたのである。2年前。一昨年9月30日付で代表取締役会長兼社長だった横濱豊行氏が、代表取締役会長に昇任し、後任の代表取締役社長に近藤宜彰氏が取締役から昇格した。異例の抜擢だった。近藤氏の社長就任について横濱会長は「エンタテインメント事業に実績のある取締役の近藤氏を社長とし、映像・音盤事業およびコンテンツファンドの拡大、財務基盤の維持や持ち株会社体制の拡大等に注力していきたい」としていた。近藤氏は、02年2月にヒューマンドール・エルエルシーの代表となり、03年6月にオメガプロジェクト・ホールディングス㈱取締役になった。また、一昨年6月には、オメガプロジェクト・ホールディングス㈱の100%子会社「オメガプロジェクト㈱」の取締役社長に就任していた。これは、現在も継続している。言うまでもなく「オメガプロジェクト・ホールディングス㈱」は、ジャスダックに上場している会社である。上場会社としては余りに経営がズサンである。当然だが株価も下落している。昨秋は百数十円だったが、今や70円程度である。オメガは、これまで松嶋菜々子が主演した「リング2」や「アナザヘヴン」「オーディション」(三池崇史監督)、窪塚洋介・柴咲コウが主演した「GO」、竹内結子が主演した「星に願いを」、そして、昨年は「幼遊伝」等など多数の映画を製作してきたものだが…。(つづく)

人気ロック・グループのペニシリンとオメガプロジェクトに判決!! 230万円の支払い下す!(1)

人気ロック・グループだったペニシリンと、ペニシリンのマネジャー、そして音楽・映像事業を行っているジャスダック上場の一流会社「オメガプロジェクト・ホールディングス㈱」が、ペニシリンの前所属事務所「ティアーズ音楽事務所」から起こされている民事訴訟の判決が出た。主文被告らは、原告に対し、連帯して230万3356円及びこれに対する平成14年1月31日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。裁判は、原告である前事務所「ティアーズ音楽事務所」の主張を認める判決を下した。もっとも、原告側は2303万3564万円を請求していたわけだから、判決は、その請求額の10%程度ということになる。訴えられていたのは、ペニシリンのメンバーであるHAKUEI、千聖、GISHO、O-JIRO、マネジメント業務を担当していた新井理仁氏、そして、オメガプロジェクト・ホールディングス㈱の近藤社長(ペニシリンのベイシストGISHO)。訴訟は、ペニシリンが事務所独立後、前事務所「ティアーズ音楽事務所」が所有していた、楽器や音響装置、衣装類、さらにはファンクラブの会員データまでも無断で持ち出したことから、損害賠償を求めてきた。これまでの証人尋問の中で被告の荒井氏は「ダンボールにして100箱分を4tトラックで運び出した。新横浜の駅前の倉庫に運んだ」因みに、衣装や機材の持ち出しに関して、当時、ペニシリンが所属していたオメガA.Tミュージック社長だった嵯峨学氏は証人尋問で「全て、オメガプロジェクト・ホールディングスの横濱豊行会長の指示だった」と証言していた。だが、横濱会長は「ペニシリンには興味もなかったし、援助もする気がなかった。持ち出しに関しては指示したこともないし、そういったものには関心もなかった」と答えた。

阿部寛主演の東映「大帝の剣」東京国際フォーラム・プレミアム試写会(27日)に応募者殺到!!

阿部寛が主演する東映「大帝の剣」(堤幸彦監督=4月7日公開)のプレミアム試写会が27日に東京・有楽町の東京国際フォーラム・ホールCで行われるが、この応募が殺到していると言う。1月30日発売の「TOKYO☆1週間」での告知では、過去最高の5300件を超える応募があった。この数字は、従来に比べ2.5~3倍の応募だと言う。また、同じ「KANSAI☆1週間」では、「関西地区での交際費・宿泊費などの諸経費は全て読者負担」という条件だったのにも関わらず、1000件以上の応募があったという。同じく1月30日発売「東京ウォーカー」、同日発売「横浜ウォーカー」では、2誌合計で1万1000件。さらに、2月1日発売の「ぴあ」の告知ではペ・ヨンジュンのパネル&コンサートを超える応募があったという。「やはり堤幸彦監督と阿部寛の人気が大きい」と東映関係者。プレミア試写会では、通常の舞台挨拶に加え「サプライズ企画を用意している」という。試写会には阿部寛の他、長谷川京子、黒木メイサ、竹内力、夢枕獏(原作)、堤監督、そして、主題歌を歌うGLAYが出る。

1人HOUND DOGの大友康平が本格始動!! 音楽活動は“インディーズ宣言”へ

1人HOUND DOGの大友康平も動き出した。2月24日に大阪のジュンク堂書店梅田店でトーク・ライブを行うと言う。1人HOUND DOGの日本武道館ライブのDVDの販売イベントだが「いよいよ動き始めた」という感じだ。ファンとの握手会も行うと言うから、HOUND DOGについて、思っていることを語ることは確かだ。また、3月4日の日曜日の15時30分からは「福家書店銀座店」で、やはりDVDの発売記念イベントを行うという。当日は、DVDの購入者に、武道館で販売されていたHOUND DOGのオフィシャルグッズをプレゼントする他、大阪と同様に大友康平のサイン&握手会を行います。しかし、トーク・ライブはない。いずれにしても、大阪では「インディーズ宣言」を計画しているらしい。メジャーでの活動を諦め、インディーズでCDを出すなど音楽活動をするというのだ。今年は、暖冬で春が来るのが早いらしい。3月中旬には桜が咲き始めると言われる。大友康平にも春が来るか?

北野武(ビートたけし)が「カンヌ国際映画祭」の60周年特別企画から招待受ける!!

「カンヌ国際映画祭」の記念イベント「To Each His Own Cineme」にビートたけしこと北野武が招待されることになった。内容は、「カンヌ国際映画祭」の第60回開催を記念して、世界の著名な映画監督35人(5大陸25ヶ国)が、“劇場”というテーマで3分間の短編映画を制作するというものらしい。すでに映画祭会期中の5月20日に公開されることも決定している。チェン・カイコー(中国)やコーエン兄弟(米国)、マイケル・チミノ(米国)、ヴィム・ヴェンダーズ(ドイツ)、ロマン・ポランスキー(ポーランド)、ウォン・カーウァイ(中国)、チャン・イーモウ(中国)など世界中から著名な映画監督が選ばれているが、日本は何故か北野武だけ。また、この短編映画とは別に、北野は別の映画も撮影していた。すでに昨年9月に完成していると言う。関係者によると、この作品についても「カンヌ映画祭」に出品するとかで、今回も何かと話題盛りだくさんの「カンヌ映画祭」となりそうだ。

日本レコード協会の“廃盤CDセール”2136万1000円の売上げ!!

㈳日本レコード協会加盟26社が主催して行った「レコードファン感謝祭2006~廃盤CDディスカウントセール~」が好評だったらしい。このイベントは、インターネットを利用して通信販売で“廃盤CD”が買えるものだった。何と言っても、このセールの魅力は、CDが市価の7割引で買えるのだ。賢い人は、絶対に買ったに違いない。で、セール自体は06年10月26日から11月10日までと、今年の1月26日から2月9日までの2回に分けて繰り広げられた。その結果、総売上枚数は2万3482枚・巻となり、売上げ金額も2136万1000円となったという。平均の購入金額は5829円で平均6.5枚の購入だったとか。因みに出品された廃盤は3548タイトルで、枚数にすると8万9447枚・巻もあった。っていうことは、まだまだ売れ残りがあったというわけだ。意外に、こういったところに掘り出し物があるものだ。

森田健作吠える! 映画「I’am 日本人」の第2弾(続編)を作るぞ!!

久しぶりに森田健作の事務所「森田事務所」に行った。「たまには、事務所に来いよ!」と言われ続けていたが…。事務所は東京・京橋にある。地下鉄・銀座線の京橋駅から歩いて3分のところ。しかし、森田健作といえば、映画「I’am 日本人」が話題になった。去年の夏に公開された作品だ。ハッキリ言って興行的にはパッとしなかった。しかし、内容的には評価される作品だった。まあ、森田健作しか出来ない映画だったことも確かで、何より、この商業主義の時代に逆行していたこともよかった。ところが、ここにきて興行的にはパッとしなかった映画「I’am 日本人」の”パート2”を製作するというのだ。何と、無謀といえる行為!!「本当に作るんですか?」「当たり前だろ!! こういう映画を作っていくことこそ大切なんだよ!! 協力しろよ!」まあ、この意気軒昂さが森田健作なのだろう。まさに”青春の巨匠”である。その「I’am 日本人」のビデオも3月に発売されるという。それだけではない。全日空の国際便では、機内映画のラインナップにもなろうとしているんだとか。そういった意味では”第2弾”が出来ても不思議じゃないかもしれない…。

※写真=青春の巨匠・森田健作
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嗚呼!たった3700円で…。ヤフオクで無断複製ソフトウェア販売の27歳男逮捕

北海道警生活経済課、厚別署と岩手県警生活環境課、盛岡東署は、ヤフーオークションやメールで、㈱ジャストシステムが著作権をもつ「一太郎2006&花子2006スペシャルパック」他1種類のソフトウェアを無断でCD―R3枚に複製した上、販売した東京・世田谷区在住の27歳男性会社員を、著作権法違反の疑いで逮捕したという。この男性会社員は、去年12月1日から30日までの1ヶ月間、北海道札幌市在住の男性他1人に、自ら無断複製したコンピュータソフトのCD-R3枚を3700円で郵送販売していたそうだ。しかし、たった3700円で人生に汚点を残してしまうわけだから、情けない限りである。道警の調べによると、この男性会社員は、ヤフーオークション上で正規品の出品を装い、実際には海賊版の販売リストをメールで送りつける方法で、販売を行っていたという。出品画面には、「ユーザー登録不可の商品も取り扱っています」と明記。また、リストを希望する人には「画面上に記載したフリーメールアドレスまで空メールを送る」とか「画面上に設置したメールフォームに、メールアドレスを入力して送信する」とか、いずれかの方法を指示していたらしい。リストを請求した顧客に対しては、ビジネスソフト128種類とその価格のリスト、振込先などを記載したメールが自動で返信されるよう設定していた。1タイトル1200~5000円で販売していたようである。事件は、この男の出品を見つけた一般の人が、北海道警にチクったことから発覚したらしい。逮捕同日に行われた男性宅の家宅捜索では、海賊版ソフト約200枚などが押収されたそうだ。

コージーコーナーのフルーツヨーグルトサラダ

赤坂見附で、ここ最近、決まって入るのが駅前にある「コージーコーナー」である。で、決まって注文するのが「フルーツヨーグルトサラダ」。ヨーグルトの中にイチゴとか、何やら色々と入っていて、見ただけで栄養がありそうではないか。…しかし、こんなものばかり食べていたら絶対に糖尿病には悪い!

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アルバム発売を控え「やる時は…」。カニバリズムの圭が滝にうたれる荒行!!

「やる時はやる!」ってことなのか!? 昨秋9月にメジャー・デビューし、あした21日にはアルバム「Nu age.(ニュー エイジ)」を発売する3人組ロック・ユニット“カニバリズム”のメンバーの1人で、“寝坊王子”の異名を持つギター担当の圭が、神奈川・山北町にある関東屈指の滝として有名な「洒水の滝(しゃすいのたき)」で、滝にうたれる“荒行”で意地と根性をみせた(写真)。
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圭は、病的な(?)寝坊で新曲「ホシの夜」はもちろんアルバムのプロモーションに支障をきたしてきた。「とにかく、目覚めが悪く予定されたプロモーション活動に全く参加しない」ということから、所属レコード会社のエイベックスでは、東京・青山の本社地下3階に寝泊まり出来る部屋を設け強制的に住み込ませてきた。このことは以前、このブログでも書いた通りだ。とにかく「周りに、これ以上の迷惑をかけることは出来ないので、家には帰らせず、レコード会社に寝泊まりさせることにした」という訳だ。まさに金正日が得意技とする(?)拉致・監禁である。ま、そうは言っても結果よければ…。新曲「ホシの夜」はオリコン初登場10位にランクされた。上出来である。ところが、この順位に納得がいかないのが圭だった。ガラの悪いロッカーなら、オリコンに乗り込み「オラオラ、どーいうこちゃ、ワレぇ~」なんて、担当者に因縁をつけるだろうが、圭は違った。「チャートで前作『リトリ』の7位を超えられなかった」と、自ら“荒行”に挑むことを宣言。エイベックス地下3階の“特別寝室”で夜な夜な「考えに考えぬいた結果」、何と、冬の滝に打たれることを決意、翌日、所属事務所「フリーウィル」のネットを使って調べ、神奈川県足柄上郡山北町平山にある「洒水の滝」を決めたという。僕は、静岡県富士宮市にある「白糸の滝」をすすめたが、写真を見て「こんな滝に入ったら、滝に打たれる前に滝つぼに沈んじまうじゃないか」と、その場で却下された。それに対して「洒水の滝」は、「日本の滝100景」にも選ばれている名瀑だそう。鎌倉時代の名僧文覚上人が100日間も滝にうたれる荒行を積んだ地としても知られているらしい。海抜200~300㍍の間に、下流から順に1の滝=69・3㍍、2の滝=16㍍、最上段3の滝=29・3㍍とある。それにしても「演歌じゃあるまいし」「心臓マヒでも起こしたら大変」と止める周囲の心配をよそに、圭は「やるときにはやる。とにかくアルバムにかける根性を見せたい」と滝に打たれた。早い話、2月21日にはアルバム「Nu age.」の発売を目前に控え、寝坊や遅刻は治せないが、アーティストとしての意地、根性を見せたかったようだ。
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それにしても、水温5度の滝に打たれるのは生半可なものではない。圭は10分滝に打たれたらいしいが、滝から降りたあと、体がもとに戻るまで1時間かかったはずである。いずれにしても、何事も経験。滝に打たれて心が顕れたに違いない。
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ところで、カニバリズムというは、どういったユニットか?を説明すると、ボーカル=怜(りょう・25歳)。ギター=圭(けい・22歳)。ベース=裕地(ゆち・23歳)の3人組ユニット。各メンバー、10代の頃からインディーズシーンで活動。メンバーの音楽的志向、音楽的バックグラウンドは幅広くそれぞれ異なるが、それを自由奔放にクロスオーバーさせ作る楽曲は、ジャンルレスで新感覚と評判。都内各所のライブハウスで行われるライブは、入場者が殺到して入場規制も行われるほど。06年9月27日シングル「リトリ」でエイベックスからメジャー・デビュー。オリコンチャート7位を記録した。