爆発物があと20ヶ所に…。物騒なバンコクで行方不明だった松本守弘と会う!!

内輪の話しになるが、行方不明中だった元東京スポーツ記者の松本守弘と会った。「どこに行っていたんだ! 心配していたんだよ」「いやー、バンコクは今、危ないんですよ。異常に危険です。一体、この時期に何で来たんですか!?」「実は、バンコクに××××が行くって情報があってね」「案外、タイは穴だからね」「みんな、ハワイとかに行っているから…」松本は、5年前にタイに来てから日本に帰らず、バンコクに移住してしまった。東スポの記者を辞めた。で、現在はタイの某会社に勤め「ジャパニーズ・マーケティング・ディレクター」なんて、やっている。しかも、ある時は、コーディネーターと称して、エイベックスの取材の水先案内人のようなこともしている。とにかくタイの情報には詳しい。噂では裏の裏にも精通しているとも言われている。早い話が、「謎の日本人」である。今回の、取材では彼の情報力が必要だったが、連絡がつかず、一部では「失踪した」とも言われていた。その松本と連絡がついたのが、何と年が明けた1日のことだった。ところが、その松本と連絡を3週間前に取っていたのが何と、今回、拉致・監禁して連行してきた某紙のキチガイ・デスクだった。実は、松本は、今回のタイ・バンコクの連続爆発事件の情報を3週間前につかんでいた。で、その情報を聞いていたキチガイ・デスクは「危ない」と思い、タイに行くのを拒んだというのだ。「だから、今回はイヤだっていったんだよ!聞けば、ある情報で年末年始にテロが起こると言われていたらしい。「だったら、そのことを早く言え!」事実、年末年始の12月31日と1月1日の2日連続で爆発事件が起こった。バンコク市内で20ヶ所で起こっている。松本は、その情報を聞き、身を隠していたと言うのだ。「危なくて外出なんで出来ませんよ」という。それにしても、この爆発事件は一体、誰の仕業か?「一部には、フセイン元大統領の死刑に抗議しての爆発事件なんて声もありましたが、そうではないですね。ただ、犯行声明がないから理由は分かりません。とにかく、無差別です。だから怖いんですよ」警察内部や軍部の人間の仕業とも言われている。というもの、爆発があっても、何故か、捜査を打ち切ったりしているのも怪しい。明らかに内乱の要素が強い。しかし、今回の爆発地の1つは、松本の自宅から数百メートルのところだったとも。「実は知り合い3人が爆発で死んだんですよ」。それだけに、最初に松本と連絡がついた時、「出て来い」と、呼び出したが「危なくて、外には出られない」と拒否していた。しかも「呑気な顔をしているけど、実は危ないんですよ。ハッキリ言って、今回の取材はやめたほうがいいんじゃないか」。なんていう始末だった。結局、松本は2日の晩に出てきた。「きょうは大丈夫でしたが、爆発事件は暫く続くと思いますよ。伊勢丹の付近でも爆発がありましたからね。とにかくゴミ箱、トイレ、電話ボックスの傍は何が仕掛けてあるか分かりません。一部からは爆発物が見つかってはいますが、まだ、少なくても20ヶ所ぐらいには仕掛けられている」20ヶ所に爆弾が仕掛けられている? 物騒な話である。これは××××を追っかけている場合じゃない。どうでもいいが、爆発騒動で中途半端な取材になってしまいそうな気がしてきた。もう、こうなったら後のことは松本に任せるしかないのか? …ただ、爆発が怖いからと家から出てこなかったり、失踪しちゃうんだからあてにはならない!?
※写真=東スポを辞めて5年。タイで“謎の日本人”と化した松本守弘
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