06年に一番稼いだアーティストは倖田來未の127億円

音楽市場調査会社「オリコン」が恒例化している「第39回オリコン年間ランキング2006」が発表される(oricon.co.jp)。それによると、今年最も売り上げたのは倖田來未で、127億円だった。倖田は【アーティストトータルセールス部門】で堂々の1位に輝いた。2位はコブクロの95億2000万円だった。ただ、昨年(05年)のORANGE RANGEの143億5000万円に比較すると、落ち込んだが、一昨年(04年)の1位だった宇多田ヒカルは86億6000万円と比べると大幅な売上げ増となった。因みに、昨年の倖田來未は3位で76億3000万円だった。【シングルセールス部門】KAT‐TUN「Real Face」が103万8923枚で唯一のミリオンになった。2位はレミオロメン「粉雪」で75万7525枚だった。昨年、1位だった修二と彰「青春アミーゴ」は67万6352枚で3位となった。【アルバムセールス部門】 平井堅「Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection 95―05 “歌ばか”」が207万0766枚で2ミリオン1位に輝いた。また2位の倖田來未「BEST~second session~」(176万8628枚)と3位のコブクロ「ALL SINGLES BEST」(174万8682枚)は接戦だった。
【アーティストータルトセールス】
(シングル+アルバム+ミュージックDVDの総売上)
①倖田來未=127億円
②コブクロ=95億2000万円
③平井堅=85億2000万円
④SMAP=69億4000万円
⑤浜崎あゆみ=68億9000万円
⑥KAT-TUN=66億6000万円
⑦B’z=63億9000万円
⑧大塚愛=43億1000万円
⑨レミオロメン=41億円
⑩中島美嘉=39億7000万円

白血病より怖いかも? 記者の矢継ぎ早の質問に相澤正久サンミュージック社長もタジタジ!?

記者会見の後、サンミュージックの相澤正久社長は記者に囲まれ、矢継ぎ早の質問を受けた。「もっと詳しい状況を教えてください」という記者に、さすがの社長もうろたえた。カンニングの中島忠幸さんは、これまでに2回のさい帯血移植を受けた。その結果、8月には完治したとも思えるほど回復したと言う。自宅に帰り、仕事の再開の話まで出た。しかし、11月に入って再発、11月27日に再入院したが、12月10日には肺炎を併発し、意識不明となっていた。基本的には、本田美奈子.さんの病状と同じような経緯を辿った。「でも、最初は良性といわれていましたよね」。記者の質問に、相澤社長は「白血病に良性も悪性もない。基本的に血液の癌と言われている病気なんですから。ただ、正直言って、白血病がこれほどまでに怖い病気だと言うことは知らなかった」と言っていた。でも、今の相澤社長の本当の気持ちは、記者に囲まれているほうが怖いと思っていたに違いない。
写真=サンミュージックのエレベーターホールで。
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カンニングの中島忠幸さん死去で相棒の竹山隆範が記者会見で心中語る

急性リンパ球性白血病で亡くなったカンニングの中島忠幸さんについて21日昼、東京・四谷のサンミュージックで記者会見が行われた。会見にはカンニングの相棒、竹山隆範とサンミュージックの相澤正久社長が出席した。 中島さんが亡くなったのは20日午前11時46分のこと。その丁度、1時間前に竹山は病室を訪れていた。中島は、12月10日に肺炎を併発し、意識不明の状態になっていた。「この10日間、毎日、仕事に行く前、あるいは終わった後に病室に行っては励ましていた。ただ、意識がなく、今回はダメかなと思ったこともあった」 と竹山。「頑張れよ! じゃあな。また来るから」 竹山は、中島に語りかけて病室を後にした。竹山は正月特番の収録に向かった。それから僅か1時間のことだった。中島の様態が急変したという。 「もう、残念でならなかった。でも、楽になってよかったのかもしれないとも思った」 「アイツとは小学校からの友達。家族であり、戦友、夫婦のような存在だった。長い付き合いなので、言葉を交わさなくても、お互いの気持ちがすぐに分かった。とにかく、いい奴だった」。 入院する2ヶ月前の04年10月に長男が生まれた。 「せめて、子供が生まれたことがよかった」。 2人で漫才をやることを夢見ていたが、それも叶わぬ夢となってしまったが、今後も「カンニングの竹山」で頑張っていくと言う。
※写真=会見する竹山隆範(左)と相澤正久サンミュージック社長
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葬儀は12月23日の午後6時から通夜、翌24日午前11時から葬儀・告別式を行う。中島家とサンミュージックの合同葬で葬儀委員長は相澤正久社長が務める。場所は中野区中央2―33―3「宝仙寺」。喪主は妻の真奈美さん。