「オリーブの首飾り」「恋はみずいろ」など手がけた指揮者のポール・モーリアさん死去。

「オリーブの首飾り」や「涙のトッカータ」「蒼いノクターン」「エーゲ海の真珠」など、数々のヒット曲を生んだフランスの指揮者、ポール・モーリアさんが3日、死去した。81歳だった。指揮者の他にピアニスト、作曲家、編曲家として活躍した。1965年に、「ポール・モーリア・グランド・オーケストラ」を結成。たびたび日本に公演のため訪れていた。世界的に有名になったのは68年の「恋はみずいろ」だろう。イージーリスニング、ムード音楽の巨匠として知られるようになった。そういえば、知り合いに「最近、ポール・モーリアって何しているのかな」なんて話したことがあった。で、ユニバーサルミュージックのUM3というセクションの加藤久典という部長に「ポール・モーリアって、ベスト盤出してなかった?」と聞いたことがあったんだけど、きっと忘れちゃったんだろうなぁ…。もちろん、最近でも6月と9月にベスト・セレクション・アルバムが出ているらしいが、旧譜のカタログだけに、何が新しいアルバムなのか、正直言って分からない。そう思いながら2週間前、東京・新宿の西口で「ポール・モーリア大全集」なんていうCDを買った。