日本シリーズの札幌・HTB中継は52・5%、瞬間最高は73・5%(続報)

26日の「プロ野球日本シリーズ・日本ハム対中日・第5戦」(札幌ドーム)の視聴率は、関東地区で25・5%だったが、日本ハムの地元・札幌地区では、驚異的な数字を記録した(ビデオリサーチ調査)。ナナナント、札幌地区では、同試合中継の18時4分~21時54分で52・5%を獲得した(占拠率67・7%)。放送した北海道テレビ(HTB)は同局の歴代最高視聴率を大きく更新した(同局の2位は02年日韓W杯サッカーの日本×チュニジア戦の44・5%)。さらにビックリは瞬間最高視聴率。日本一が決まった後、ヒルマン監督がMVPの稲葉選手と抱き合った21時40分過ぎに73・5%を記録した。また、新庄剛志の現役最後の打席となった21時18分過ぎには60%台。日本一が決定し新庄選手が感涙しながら森本選手と抱き合った場面では68・5%に達し、その後勝利を分かち合う21時30分過ぎには70%に達し、21時40分過ぎに最高の73・5%、そのまま番組終了まで70%台を維持した。因みに、関東地区の瞬間最高は43・5%(21時34分)、名古屋地区(メ~テレ)は平均31・4%で瞬間最高43・8%(20時56分)だった。

【発覚訴訟】ペニシリン裁判でオメガ横濱会長と近藤社長の陳述書が提出されていないことに裁判長激怒!!(その8)

東京地方裁判所617法廷。元オメガA.Tミュージックの責任者・嵯峨学氏の証人尋問と、原告側を代表してティアーズ音楽事務所の藤原靖弘氏が尋問を受けた。ところが、ハプニングは、尋問が全て終了した直後に起こった。裁判長が突然、「被告人の陳述書はどうなんているんですか」と弁護士に問いただしたのだ。ここで発覚したのは、オメガプロジェクト・ホールディングスの横濱会長と近藤社長からの陳述書が提出されていないことだった。
裁判長「困りますね。早く提出してください」
弁護士「近藤社長はすぐにでも。横濱会長は海外に行っているとかで…」
裁判長「理由はどうであれ、至急お願いします。(資料を見ながら)だいたい、提出締め切りは9月14日だったんですよ。何、やっているんですか」
弁護士「はい。すぐにやります」
裁判長「だいたい出せないなんておかしいじゃないですか。遅くても今月中ですよ」
弁護士「近藤社長の陳情書はすぐにでも…」
裁判長「近藤さんだけではなく、横濱さんも出してください。分かっていますか?」
弁護士「はい、何とか…」
裁判長「何とかじゃないでしょ。メールでもいいから、早く受け取って、それを書き直して、必ず提出してくださいよ。そうでないと間に合いませんよ。お願いしますよ」
弁護士「はぁ…、必ず」
何か、見た限りでは、弁護士は今回の裁判について横濱会長とは全く話していないようだ。しかし、これでヘラクレスの上場会社だっていうんだから、驚いちゃう!!11月7日。東京地裁第633法廷での公判には、横濱会長と近藤社長が証言台に立つ。いよいよクライマックスである。
(つづく) 

【発覚訴訟】ペニシリン裁判。白熱した公判! 元オメガA.T責任者が証人尋問!! (その7)

ペニシリン裁判の証人尋問が17日午後2時から東京地方裁判所617法廷で行われた。証人に立ったのは、オメガ・プロジェクト㈱の子会社だった「オメガA.Tミュージック㈱」の責任者だった嵯峨学氏。嵯峨氏は、00年9月にオメガ・プロジェクトから出向でオメガA.Tミュージックに勤務していた。当時は、オメガプロジェクト・ホールディングス㈱の横濱豊行会長が社長を兼ねていた。証人尋問では、全ての権限が横濱氏の支配下で行われ、今回の民事訴訟になっている、ティアーズ音楽事務所の倉庫から楽器や機材、音響機器、衣装、さらにはファンクラブのデータを持ち出すことは、横濱氏の指示がなければ出来なかったことを証言した。また、ティアーズ音楽事務所から独立したことについても、横濱氏の指示があったことをにおわせた。さらに、ペニシリンの独立後の所属事務所「ヒューマンドール」が米国に設立されていたことも明らかになった。「比較的、タックスへヴンで会社の設立が簡単だった米国に決めたようだ。会社を作るのに金もなからなかった。しかも、米国で会社を設立することで、独立後にオメガが前面に出なくてすむというメリットもあった」「やはり、独立がティアーズ音楽事務所との話し合いで決めたものではなく、一方的な独立だったことが意識の中にあった。オメガは前面に出ると問題も大きくなるので、所属事務所のヒューマンドールは米国に作った」今回の裁判では、横濱氏の関与が大きな鍵となりそうだ。また、原告代表でティアーズ音楽事務所の代表取締役社長・藤原靖弘が立ち、ペニシリンとの関係や、独立までの経緯、さらに、川口市の倉庫から楽器、機材や衣装が不正に持ち出されたことなどが説明された。一時は、オメガ側と弁護士と口論になり、裁判長が制止する場面も。まさに、ロック・アーティストをプロデュースしてきた藤原氏ならではのサプライズだった。
(つづく)

【発覚訴訟】ペニシリン訴訟で訴えられたオメガ「当社は関係ありません」(その6)

今回の民事訴訟で問題とも思えるのは、オメガプロジェクト・ホールディングスが、ジャスダックの上場会社でありながら訴訟の事実を、どうみても隠そうとしていることにある。一体何故か?以下は、オメガプロジェクト・ホールディングスとの電話のやり取りである。「ペニシリンの民事訴訟についてお尋ねしたいのですが」「その件でしたら当社には関係のないことです」「でも、訴状が出ていますよ」「それについては、ペニシリンの事務所にお尋ねください」「何でですか?どなたか担当者はいないんですか?そもそも、オメガプロジェクト・ホールディングスの代表取締役社長はペニシリンの近藤さんじゃないですか。ベースのGISHOでしょう」「ですから、当社ではお答えできない…」「上場会社ですよね。訴訟の事実を明らかにしないのは、隠蔽していると言われても仕方ないですよね」「いま、担当者が不在ですので…。折り返えし電話させて頂いてよろしいいでしょうか。ご連絡先の電話番号を…」ぼくは、携帯番号を教え、コールバックを待った。1日が過ぎ、2日が過ぎた。連絡がない。待っていたら、証人尋問の日になっちまったよ!経営企画室の「星」さんという女だった。年の感じでは25歳前後か。「どんな女だ!」と、調べたが、分からなかった。それにしても、星さんという女は、担当者に伝えたのか? それとも「関係ねぇーや、小童ライターが!」と無視しているのか? まあ、放ったらかされていることだけは確かだ。所詮は「株主でもない奴を相手にしたって時間の無駄」とか何とか言って。まあ、株主もバカにされたものである。民事訴訟なのに…。しかも刑事訴訟にもなりかねないような。知らぬは株主ってことだろう。因みに、オメガ・プロジェクトって、かつては佐藤浩市「らせん」や、松嶋菜々子主演「リング」、中谷美紀主演「リング2」、石橋凌主演「オーディション」、江口洋介主演「アナザヘヴン」、大沢たかお主演「アナザヘヴン~eclipse~」、なんかを制作してきた。
※詳しくはhttp://www.omega.co.jp
(つづく)

テレビ朝日「日本シリーズ・日本ハム対中日戦」は25・5%の高視聴率

これは、たいしたものである。日本ハムが日本一を決めた26日の「プロ野球・日本シリーズ 日本ハム対中日・第5戦」は、テレビ朝日で中継され、ビデオリサーチの調べで関東地区は25・5%の高視聴率を獲得した。午後6時から放送を開始し、最終的には58分も放送時間を延長、9時54分まで放送したが、関係のない関東地区で25%なんていう数字を獲得すれば満足だろう。しかし、これも日本シリーズだからか。もちろん新庄剛志の人気もあっただろうけど…。

【発覚訴訟】オメガプロジェクト・ホールディングスの社長はペニシリンのGISHOだった!!(その5)

今回のペニシリン訴訟は、昨年1月27日にペニシリンのメンバーとマネジメント業務を担当していた新井理仁が、そして、オメガプロジェクト・ホールディングスは、今年1月18日に起こされた。しかも、驚いたのは、このオメガプロジェクト・ホールディングスの代表取締役社長にはペニシリンのGISHOこと近藤宜彰が就任していたのである。1年前。昨年9月30日付で代表取締役会長兼社長だった横濱豊行氏が、代表取締役会長に昇任し、後任の代表取締役社長には近藤宜彰氏が取締役から昇格した。異例の抜擢だった。「エンタテインメント事業に実績のある取締役の近藤氏を社長とし、映像・音盤事業およびコンテンツファンドの拡大、財務基盤の維持や持ち株会社体制の拡大等に注力していきたい」としている。近藤氏は、02年2月にヒューマンドール・エルエルシーの代表となり、03年6月にオメガプロジェクト・ホールディングス取締役になった。また、昨年6月には、オメガプロジェクト・ホールディングスの100%子会社「オメガ・プロジェクト」の取締役社長に就任していた。これは、現在も継続している。それにしても、オメガプロジェクト・ホールディングスは、ジャスダックに上場している会社である。つまり、訴訟を起こされているのにも関わらず、上場会社のトップに就任していたのである。その訴訟も、よく見ると「何で民事訴訟なの?」「これって、明らかに窃盗。刑事訴訟じゃないの?」と言える案件である。被告は「だったら、返せばいいんだろ!」なんて、開き直っている。これじゃ、槙原敬之と同じじゃないの!
※詳しくはhttp://www.omega.co.jp(オメガプロジェクト・ホールディングス)
(つづく)

【発覚訴訟】ペニシリン民事訴訟の証人尋問、きょう2時から東京地裁で(その4)

ペニシリン訴訟の証人尋問が、きょう27日に東京地方裁判所617法廷で行われる。口頭弁論、証人尋問も、今回で6回目を数える。現在の予定では、午後2時から証人、嵯峨氏(元株オメガA.Tミュージック㈱代表取締役)と、原告の藤原靖弘氏(㈱ティアーズ音楽事務所代表)の尋問となっている。(つづく)

【発覚訴訟】独立後、前事務所倉庫から楽器や音響機器、衣装等を無断で持ち出したペニシリンとその一派(その3)

ところで、今回のペニシリンとオメガプロジェクト・ホールディングスに対する民事訴訟の原因は一体、何か?ペニシリンが独立した際、前事務所「ティアーズ音楽事務所」が所有していた、楽器や音響装置、衣装類、さらにはファンクラブの会員データまでも無断で持ち出したというのである。ペニシリンは92年に目黒鹿鳴館など都内のライブハウスなどで演奏をしていた。マネジメント業務を担当してきた新井は、その頃にペニシリンと知り合った。HAKUEIらメンバーは、新井に「バンドを結成したばかりだけど、プロを目指したい」と相談を持ちかけたという。その結果、ペニシリンは「ティアーズ音楽事務所」が雇用契約を結び、実演、演奏、録音、録画を含むペニシリンの全ての権利を委ねた。彼らの実績は、いまさら言うまでもないだろう。前回のブログで書いた通り大ブレイクした。しかし、02年初頭、ペニシリンは、ティアーズ音楽事務所に「もう辞めたい」と一方的に申し出てきたという。また、同じ頃から、マネジメント業務を担当してきた新井も会社に顔を見せなくなってきた。「どういうことだ!」調べてみると、新井は、オメガプロジェクト・ホールディングス(当時はオメガ・プロジェクト)の設立した子会社「オメガA.Tミュージック」に勤務していた。しかも、オメガプロジェクトが支配する「ヒューマン・ドール」という会社を通じて、ペニシリンが活動していることが明らかになったという。その後、02年1月下旬に、ティアーズ音楽事務所の所有する埼玉県川口市内の倉庫から、保管してあった楽器や音響装置、さらには衣装に至るまで全てが持ち出されていた。その全て、ティアーズ音楽事務所が購入したものである。しかも、ティアーズ音楽事務所に対して、新井は「自分が全て指示して車で運んだ」と言っている。訴状では「楽器や衣装類の持ち出しは、新井、ペニシリンのメンバーが原告に対して無断で行ったものであり、不法行為に当たる」と言い切っている。さらに「新井の勤務していたオメガA.Tミュージックの親会社であり、ペニシリンが所属していたヒューマンドールを実質的に支配していたオメガプロジェクトも共謀していた」と訴えている。(つづく)

【発覚訴訟】HOUND DOG訴訟の裏でペニシリンも民事訴訟を起こされていた(その2)

ペニシリンのHAKUEI、千聖、GISHO、O-JIRO、そして、マネージメント業務を担当していた新井理仁が訴訟を起こされていたことは、以前、このブログ(10月14日)でも書いた。訴えたのは、ペニシリンの前事務所「ティアーズ音楽事務所」。しかも、「ティアーズ音楽事務所」は、ペニシリンと併せて、音楽・映像関連の事業を行っている「オメガプロジェクト・ホールディングス」に対しても「共同不法行為」があったとして、訴訟を起こしている。訴訟は、民事訴訟。ペニシリンのメンバーと新井に対しては2229万4437円。一方の「オメガプロジェクト・ホールディングス」に対しては2303万3564円を損害賠償を要求している。もちろん、訴訟費用は被告らの負担となる。HOUND DOGの大友康平も、ペニシリンも、訴訟の起因は「(アーティストの)独立」から端を発している。しかも、「民事訴訟」だが、実は「刑事訴訟」にもなり得る裁判だということ。さらに、HOUND DOG訴訟に続いて、ペニシリン訴訟も、このブログが発火点になる可能性が出てきたということである。(つづく)