大友康平、アラスカで吠える!!

なるほど、考えてみたら、なかなか憎い演出である!! 明日のフジテレビで放送する特番「世界の絶景100選 豪華芸能人が命がけでボロ泣き感動絶景SP」(後7時~)。このスペシャル番組で、大友康平がアラスカから泣き叫ぶという。
「大友さんが涙ながらに、現在の思いを語るんです。ま、今後の決意を語るって言ってもいいかもしれませんね」。
とはフジテレビの関係者。
「シベリアの大自然が『何があっても強く生きろ』と少し弱気になってた自分の背中を押してくれたそうです」。
10月2日には、第1回口頭弁論が行われる。それにしても、タイミングのいい放送だ。

テレビ朝日の組織ぐるみ隠蔽工作か!! 59歳チーフ・プロデューサーKへの対応策

東京国税局の税務調査を受け、1億5750万円もの所得隠しが発覚したテレビ朝日編成局制作局チーフ・プロデューサーのK。当然ながら、懲戒解雇になった。しかし、Kは現在、59歳。「もうちょっとで逃げ切れたのに…」なんて思ったに違いない。
それにしても、不正な経理操作を行った挙句、架空の支払先だった番組制作会社から接待漬けで、海外旅行の代金や果ては、外車の購入費までもタカル始末だったという。しかも、ここにきて、事件には大手芸能プロダクションも絡んでいるんじゃないかと噂まで出てきた。
だけど、納得のいかないのは今回の舞台となったのがテレビ朝日だからである。
思えば、2年前にNHKの磯野克巳チーフ・プロデューサーが不正したときは、朝のワイドショー「スーパーモーニング」なんで連日、特集まで組んで徹底的に追及しまくっていた。そのテレビ朝日が…。テレビ朝日の君和田社長は
「02年4月から05年3月までの3年間に放送した7つの番組に関係する複数の制作会社に対して東京国税局から指摘されました」とした上で
「東京国税局の調査と並行して社内調査を行いました。その結果、上記7番組と、05年4月に放送した1番組2,000万円の合わせて8番組の制作費1億 5,750万円が不適切な運用によって支払われていました。8つの番組はすべて1人のチーフプロデューサーが担当しており、現場判断で複数の番組予算を一 括運用する形で精算、支払いがなされていました」
と、不正の実態を認めた。ところが、その社内調査では、「Kが、関係する制作会社から過剰な接待を受けていたことが分かった」と言っているくせに、「接待 を受けた回数や費用等は確認できませんでした」。これじゃ、何を社内調査したのか、キックバックの実態がさっぱりわからない。NHKだって批判できたもん じゃない。しかも、確認できなかったからという理由で、刑事告訴も見送ったばかりか、実名も公表しない。会社ぐるみで曖昧にしようとしているとしか考えら れない。だいたい、NHKとテレビ朝日じゃ立場が違うけど、国民共有の財産である「電波」を使っている部分では批判されて当然だ。どう考えても電波の私物 化になるんじゃないか!
しかも、Kが担当してきたからって「奇跡の扉 TVのチカラ」を打ち切りにしたことも怪しい。聞くところによると、この番組は、突然に司会が変わったり、 かなりいい加減だったようだ。それに、こういった番組は、よくわからない不明瞭な支出が多いらしい。Kというのはなかなかの業師だったことになる。Kは 「目撃!ドキュン」とか「激録!交通警察24時」など「事件の最前線直撃24時シリーズ」といったドキュメンタリーものを多数手がけてきた。確かに、こう いった番組は、人との交渉や接待費がものを言う。制作費だって、通常の決まりものとは違って、オーバーしてしまうことが多かったはず。この部分は、まさに 真っ黒に近い黒である!
また、制作会社には、大手芸能プロダクションと関係するところもあるらしい。つまり、今後、この問題は芸能プロも巻き込んだ不正支出問題にまで発展しかね ないわけだ。まあ、テレビ朝日に限らず、他局も他人事とは言い切れない事件かもしれないが、テレビ朝日の今回の事件の場合、どう考えても会社ぐるみの隠蔽 がプンプン。よほど、出ては困ることがあるに違いない!