報知新聞の敏腕芸能記者だった青山功さんを偲ぶ会。

悪党プロデューサー、高須基仁さんの主催で偲ぶ会。青山さんは、報知新聞文化部の敏腕芸能記者だった。実に誠実で素晴らしい芸能記者であった。
青山さんとは、1週間のうちに3日は会っていた。朝のワイドショーの芸能ニュースに出演していて、出た後は必ず電話をかけてきた。
「僕の発言に問題はなかったよね」。
たまに、気づいたことがあって、言ったことがあった。すると、必死に言葉の真意を説明する。芸能記者にしては異常に真面目な男だった。
ある大物の歌手を紹介したことがあった。亡くなる1ヶ月前のゴールデンウィークだった。東北のある都市で食事をした。青山さんは、その歌手に記者としての自分なりのスタンスを語っていた。後で聞いた話だが、亡くなる前に、その歌手に手紙を書いて、記者としての悩みを打ち明けていた。その手紙を読むのは断ったが、その時に読ませてもらえばよかったか、読まなくてよかったのか、今でも判断はつかない。
でも、もう亡くなって6年になるのか…。
毎年、生前に親交の深かった高須さんが、偲ぶ会を開いている。今年も高須さんの事務所に30人ぐらい集まった。
献杯はオスカープロモーションの宣伝部で部長になったらしい湯本浩昭がやった。
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村上世彰のニッポン放送株インサイダーの影に秋元康? 村上ファンドとライブドアを渡り歩いた守銭奴・秋元康とは…。

何故、この実態をマスコミは書かないのか!? おそらく知らないんだと思う。無知でお役所感覚のdocomoに金を出させて「AKB48」なんてアイドル・グループのプロデュースをやったり、今月24日公開の映画「着信アリ・ファイナル」の企画・原作もやっている。才能はあるが、しかし、その実態は単なる守銭奴。
その秋元の実態といえば、ライブドア――ホリエモンとの関係が知られている。ストックオプションで150万株のライブドア株を無償で譲り受け、ホリエモンの指南役としてアドバイザー契約を結んでいた。月々の手当ては600万円とも噂され、ホリエモンの下半身の世話もした。
あの「ホリエモン」の名前で走りまくった競馬馬も秋元のプロデュースだった。ホリエモンの歌手デビューは不発に終わったが、ホリエモンの影には常に秋元が見え隠れしていた。秋元にとって「ホリエモン」は金のなる木だった。しかも、ホリエモンは「細木数子か秋元康の言うことしか聞かなくなっていた」というから困ったちゃんである。ホリエモンにとって秋元は絶対だったのだ。
ところが秋元康、実はホリエモンと二股で、村上ファンドにも食い込んで活躍していたという。ある関係者は言う。
「実は、秋元は村上ファンドの顧問も務めていたんです。村上世彰がニッポン放送株に興味を持ったのも、結局は秋元の助言が大きかったといいます。村上が『ニッポン放送の株はいいよ』と言い出したのは、秋元の影響だったんですよ。秋元は、フジサンケイグループについては詳しかったから、村上もアドバイザーとして重宝していたようです」。
村上はライブドアにもニッポン放送株を進めた。
「よし買おう」。
しかし、ホリエモンの気持ちを決めさせた裏には、秋元の助言が大いに働いていたんじゃないかと見る声もある。
「ニッポン放送の役員はどうしょうもない。あいつ等は全員交代しないと駄目だ」
「フジテレビの役員も駄目な奴らばかりが揃っている」
ライブドアがニッポン放送株を買い占める前、秋元は、あるニッポン放送の幹部に、そう語っていたという。
「証拠はあるか」
「デマを流すな」
というだろう。
事実、ある取材に対して、秋元は
「村上さんとはパーティーで1度会っただけ」
と反論し
「ライブドアの堀江さんとは、仕事をしたが、村上ファンドはもちろん村上さんとは一度も仕事をしたことはない!! よく調べて言え!!」
と逆ギレしていた。
それにしても、何で、それほどまで意地になって反論するのか? ある関係者は
「パーティーだけ? そんなハズないですよ。ま、日銀の総裁ですら隠し通そうとしていたんですからね。村上の場合はインサイダーだからヤバイんですよ。ホリエモンの容疑とは違う。村上の指南役だったなんて分かったら大変なことになってしまう」。
ま、こんなこと、影響力のない僕のブログだから書けるんだろうけど、万が一、このことが事実なら許されるのか!?実に疑問である。
関係あったかなかったか? 地検特捜部、国税庁は、秋元の実態を早急に調査すべきじゃないか。

(つづく)

指揮者の岩城宏之氏が死去。74歳だった。

13日未明に亡くなった。
1932年東京生まれ。
東京芸術大学音楽学部打楽器科に在学中、NHK交響楽団副指揮者となり、56年デビューした。60年NHK交響楽団と世界一周演奏旅行を行い一躍海外でも注目されるようになった。62年には、チェコ国立放送交響楽団を指揮してヨーロッパのオーケストラにデビュー。以来、国内はもちろん、ベルリン・フィル、ウィーン・フィルをはじめとする国外の主要オーケストラを常時客演指揮し、国際的な演奏活動を行ってきた。特に、メルボルン交響楽団との関係は長期にわたり、74年首席指揮者就任、87年桂冠指揮者の称号を受けた。94年メルボルンに岩城の名を冠した「イワキ・オーディトリアム」がオープン。
現在、NHK交響楽団終身正指揮者、メルボルン交響楽団終身桂冠指揮者、札幌交響楽団終身桂冠指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、京都市交響楽団首席客演指揮者、東京混声合唱団音楽監督を兼任。石川県立音楽堂芸術総監督も務める。日本芸術院会員。
年越し恒例!ベートーヴェン全交響曲フルマラソンは有名だった。昨年、大晦日も東京・池袋の東京芸術劇場で「もはや、運命。岩城宏之べートーヴェン第一から第九まで振るマラソン。」と題した演奏会を開催、9時間を超える長丁場を1人で完全暗譜で指揮した。オーケストラはN響メンバーを中心とした特別編成のイワキ・オーケストラ。大ホールを埋めた2000人の聴衆から大声援が送られた。
しかし、今年に入って4月以降、体調を崩して静養していたという。

※写真=74歳で亡くなった岩城宏之氏
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W杯の盛り上がりで村上ファンドやホリエモンへの関心が鈍るのも問題だが、早くもパフォーマンスを虎視眈々と狙う小泉純一郎。

村上ファンドの村上世彰によるニッポン放送株インサイダー取引は半端じゃなかった。インサイダー情報を得た村上は、およそ99億5000万円でニッポン放送株を買って、その後は売り抜けで30億円もの利益を得ていた。
明らかに「不当利益」である。にも関わらず、逮捕前に記者会見を開いた村上は
「儲け過ぎたから批判が出たんだろう。確かに、儲けましたよ」
なんて開き直っていたんだから。
しかも、一部の経済記者なんてのは村上擁護に走ってるんだから、理屈だけはあっても、マトモな経済ジャーナリストがいなくなってしまったってとこか。だいたい、村上ファンドなんか、投資してるのは外資の企業がほとんど。外資企業なんて、金さえ儲かればいいだけのハゲタカ、村上がインサイダーしょうと何しょうと、金さえ儲かれば文句は言わない。まさに、村上のやっていたことは、ホリエモンと並ぶ極悪非道の売国奴である。そのバックで立ち回っていたのが竹中平蔵とか伊藤達也という当時の金融担当大臣ども。この2人の悪党政治家が平然としてること自体、実は異常なことなのだ。伊藤なんていうのは、「不良債権問題を解決しました」なんて調子にのっているだけの男である。しかも、ITによるバリアフリーの実現とか何とか理屈を並べて「全ての人が自己実現できる豊かな共生社会を実現するために、ITによる福祉政策の充実に努めてきた」と言っている。何か、よくわからない政策である。ま、オリックスの宮内義彦なんて問題外。所詮は、ホリエモンを「時代の寵
児」なんて祭り上げて、自分たちは好き勝手なことをやり続けて来た。それが、今回の村上ファンドによる、インサイダー事件に結び付いたのである。
日本は、とんでもない方向に向かっていこうとしているのに、我関せず、まるで人ごとなのが小泉純一郎だった。小泉の頭の中は、早く国会を終えて、外遊に行くこと。特に楽しみなのが、ドイツに赴いて密かにW杯の出場選手を激励すること。
「イヤーイヤー! 君たち!! ブラジル戦を楽しみにしているよ」
なんて、密かに訪問するくせに、何故か小泉得意のパフォーマンスでマスコミ受けを図るのだ。しかも、そんな低レベルのパフォーマンスで小泉の支持率とやらが上がってしまうんだから、実に情けないんだけど…。
もう1つの楽しみは、サミット後にエルヴィス・プレスリーの生まれたグレイスランドを訪問することだとか。6月29日に米国のブッシュ大統領とのサミット後、訪問するとか。小泉は、プレスリー・ファンで「自らグレイスランド訪問を望んだ」という。中国などアジア問題を含め、国内には問題が山積しているのに実にノー天気な話ではないか?
しかし、こんなこともW杯フィーバーで一気に吹き飛んでしまう!? 政治家や官僚にとっては今が何をやるにもチャンスの時なのである。

W杯で民放各局視聴率大打撃!! フジテレビ「SMAP×SMAP」が5.5%で番組スタート以来のワースト記録!?

NHK総合テレビで放送したW杯「日本×オーストラリア」戦が49%の視聴率を取ったことから、民放各局の視聴率は軒並み下落した。フジテレビ「SMAP×SMAP」は5.5%と、おそらく番組がスタートして以来のワースト記録だったんじゃないか? テレビ朝日「報道ステーション」も6.3%で、日本テレビ「アンテナ22」は4.7%だった。局内でも目を疑ったというのがテレビ東京「カンブリア宮殿」で1.4%だった。そりゃそうだろ、あのNHK教育テレビ「趣味悠々・日帰りで楽しむ風景スケッチ」の1.9%に負けたんだから。もちろん、0.5程度だけど、テレビ東京は、そもそも1~2%台が多いんだから、コンマの視聴率でも敏感なのだ。テレビ東京を熟知した放送関係者は
「この番組は4月からスタートしたもので、村上龍と小池栄子を据えた力の入ったものだったんです。テレビ東京は、ここ最近、経済モノが評判だったしサッカーの視聴者とは層が異なっていると判断していただけに目を疑ったようです。ま、そうは言っても、いつもは2%台だったんですけど…、それにしても1.4%という今回の低視聴率にはショックが大きかった。それにしても、いくらテレビ東京だといっても、あの時間で1%台なんて出したくても出せない数字ですからね(笑)」。
いずれにしても、テレビの視聴者の8割がサッカーを視聴していたことになる。
次回は、18日の夜9時。今度はテレビ朝日が笑う。
因みに関西視聴率は44.3%で、名古屋地区は45.9%だった。
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NHK総合テレビのW杯視聴率は49%、最高瞬間視聴率は23時36分で61.2%。

夕べ、NHKで放送したW杯の日本―オーストラリア戦は、49%だったという。予想した58%は届かなかったが、NHKは総合テレビと同時に衛星第一でも中継していたから、合わせると、55%前後はいっていたかもしれない。最高瞬間視聴率は、オーストラリアに同点ゴールを入れられた23時36分頃で61.2%だったという。NHKにしては、近年の「紅白歌合戦」より視聴率が高かったことになる。しかし、瞬間視聴率でも60%を超えるとは凄いことである。