単なる茶番!村上世彰の逮捕前の会見は、村上ファンド存続のための特捜部との裏取引だった!?

ライブドアによるニッポン放送株の大量取得。インサイダー容疑を問われていた村上世彰は、逮捕前の記者会見で「聞いてしまった」なんて、偶然性を装う発言をしていた。しかし、実は、しっかり「カネ儲けを演出していた」。ってことは、あの会見はどこからどこまでが村上のホンネなのか、疑問だらけだったってことだよ。やっぱり、何だかんだと言ったって、所詮は官僚上がりだってことだね。単なる茶番会見だったわけだ。
それに、自ら「プロ中のプロ」だって言ってた割に、すぐに嘘がバレるような発言するっていうのも、少々理解に苦しむところ。ま、政治家とか官僚ってのは、その場しのぎの行動を取るのが得意技だからなぁ。だったら、一体、あの会見は何だったのか?
「実は、地検特捜部に対して、責任を全て自分が負うので、その他の連中は勘弁してくれ。村上ファンドは存続させてくれと、裏取引をしたんです」
特捜部は、村上の要求を呑んだと言われる。
「今回の村上の逮捕は無理があったんですよ。特捜部には、あと1ヶ月ぐらい、じっくり捜査して容疑を固めてから逮捕したかったんです。だいたい、元ライブドアの宮内亮治だけの証言だけで逮捕に踏み切っちゃったわけですからね。考えてみれば無茶苦茶な話ですよ。しかし、何となく村上逮捕のムードが高まってしまったから仕方なかった。村上が調書にサインして、会見開いて発表したから、インサイダー容疑が成立したけど、マトモにやったら、公判は維持できない。そういった意味では綱渡りに近かった。特捜部が村上の要求を呑むのは仕方のないことだった」
今回、村上世彰とともに地検特捜部の「逮捕リスト」に載っていた人物は、そういったことで、どうやら免れそうな気配になってきたらしい。
その2人とは…。
東京大学の同窓生で、村上に代わって「MACアセットマネジメント」(村上ファンド)の代表となった丸木強(前副社長)、そして滝沢建也副社長。
丸木は村上と灘中高校の同級生だった。村上と同じ東大法学部の卒業だ。ただ、現役で東大に合格したため卒業は村上より1年早かった。卒業後は野村証券に入社した。同証券では、資本市場部次長などを務めていたが退社。99年に「村上ファンド」の設立に参加した。一方の滝沢は、マッポ上がり。群馬県立前橋高校から東京大学法学部に進んだ。東大は、村上より1年後輩で、84年に卒業し、警察庁にキャリアとして入庁した。しかし、数年で警視庁をやめ、スタンフォード大学でMBAを取得し、ボストン・コンサルティング・グループ入社した。その後、日米国大使館政治顧問を経て、99年に「村上ファンド」の設立に参画した。滝沢は警視庁出身ということもあって、警視庁に強力なネットワークをもっていたそうで、常に、捜査状況をチェックしていたようだが…。
村上は、会見でも言っていたが、自分は辞めても「MACアセットマネジメント」は存続したかった。
しかし、村上は甘い。おそらく、2人も逮捕される。
「6月いっぱいで、松尾邦弘・検事総長が退任するんです。ですから、最後に松尾検事総長の株をあげたいのです」。
村上のやってきたことが次々に暴かれつつある。しかも、村上のイメージは、ガタガタに崩されつつある。特捜部は、世論に対して、反社会的に印象づけた村上ファンドとライブドアを一日も早く崩壊させたいのだ。

※写真=村上世彰も最後は特捜部に裏切られる?
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豪憲君の殺害を認める供述をし始めてきた畠山鈴香。では、彩香ちゃんは!? ビミョーな母と娘の関係を探る!

今やテレビに出まくっている元警視庁刑事の北芝健さんは
「ウサギの毛や自宅の血痕、尿が怪しい」
とか言って、豪憲君殺人は鈴香ではないかと分析してるけど、そんなことぐらい、誰でも想像できる。そんなことより、彩香ちゃんの水死と豪憲君の殺害の因果関係の方が気になるんだが…。だいたい、逮捕前の鈴香だって豪憲君の殺人について「彩香に便乗して殺したんじゃないだろうか」って推測していたぐらいなんだから…。ある週刊誌の記者がいう。
「豪憲君の遺体が発見された直後から、鈴香が容疑者として上がり始めていたんです。で、記者2人を鈴香の家に向わせたんです。まだ、マスコミが大挙して集まる前だったんですけどね。そうしたら、鈴香は、ウチの記者を何故か警察と間違えたらしく、いきなり『事情聴取ですか?』と聞いて来たんですよ。記者は、その瞬間に犯人は鈴香だって確信したみたいですよ」
しかし、鈴香という女は、家庭環境の問題もあったかもしれない。被害者意識も強かったようだし、卑屈な育ちから、性格的には反社会的な二面性を持った気性の激しい女になっていた。
「彩香ちゃんが水死体で発見されて、警察が事故死と言ったとき、ムキになって警察に食い下がっていましたが、育児怠慢で、彩香ちゃんを半ば虐待していた。離婚した男が憎かったのか、彩香ちゃんのことを嫌っていたような部分もあった」
と現場取材した記者。
彩香ちゃんは、こういった鈴香の背景事情から見て、やはり鈴香の手に掛けられたのだろう。
ただ、鈴香の心の中に秘めた暗黒…。心理状態や動機などは、おそらく病的なものがあるとみていいだろう。想像の域を超えているはずだ。
それと、豪憲君は、彩香ちゃんと仲がよかったことが鈴香のターゲットになったのか?あるいは、豪憲君のお父さんと鈴香との関係が起因している可能性もある。男と女の関係は、どんやな形で動いていくか分からないし…。
いずれにしても、さまさまな憶測が出来る事件であるが、おそらく、鈴香の行動は計画的なものではなく、短絡的、衝動的、無意識的なものだったはずだ。もちろん、共犯者の存在も捨てきれないが…。

一家総破産!! 米山豪憲君殺害の畠山鈴香の哀れな人生。そして、悲惨な彩香ちゃんの9年の生涯…。

畠山鈴香は、パチンコと病的な夜遊びの挙句、数百万円の借金を抱えて3年前に自己破産していた。しかし、鈴香の実家も同じだった。ダンプの運送会社を経営していた実家も、経営に行き詰って破産していたのだ。まさに親も親なら、その子も同じ一家総破産地獄に陥っていたというわけか。

※写真=畠山鈴香
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「実は、鈴香も生活保護を受けていましたが、実家も生活保護を受けていました。鈴香は、能代の高校卒業後、栃木県内の鬼怒川温泉にあるホテルで仲居として就職したんですが、2年で辞めて秋田に戻ったんです。21歳の時、実家の経営していた運送会社の1歳年下のトラック運転手と付き合うようになり、結婚して、24歳の時に彩香ちゃんを生んだ。しかし、家事は一切やらず、パチンコ三昧の毎日で借金ばかり作っていたことにダンナも愛想をつかして、家を出て行ってしまったといいます」。
彩香ちゃんが生まれて半年後に離婚した。以来、聞こえはいいが、鈴香は女手一つで彩香ちゃんを育ててきた。離婚後は、スーパーやパチンコ店、さらにはスナックでホステスをやったかと思えば、宴会のコンパニオン、そして生命保険の営業外交員など、職を転々としていった。
「保険外交員の時は、色仕掛けで寝取って契約を取っていたといいます。朝日ヶ丘団地でも色仕掛けで複数の男性に営業をかけていたようです」。
しかし、パチンコ癖は治らず、さらに夜遊びも重なって3年前には自己破産した。町営の朝日ヶ丘団地の家賃はもちろん、公共料金も滞納する始末で
「家庭生活はメチャクチャだった。彩香ちゃんは、家ではカップラーメンとかろくなものを食べさせてもらえなかった。だから、学校の給食の時間が一番の楽しみだったといいます」。
昨年の暮れまで能代市内のデリヘルで働いていた。馴染みの客は自宅に呼んでいた。
「客の男を自宅に連れ込むときは、彩香ちゃんを外に追い出していました。真冬の寒い夜に家に入れてもらえないんですから悲惨です。見かねた近所の人が家に上げて、食事をさせてやったこともたびたびあったそうです」。
殺害された豪憲君の家は、遊び場だった。学校が終わると、みんな豪憲君の家に集まって遊んでいた。彩香ちゃんと豪憲君は、その中でも一番仲がよかったという。
とにかく、鈴香の育児放棄、虐待は近所でも知られていた。狭い住宅街のはずだが、どこか空しさが残る。彩香ちゃんは、汚れたままの衣服で学校に通っていたという話であるが、学校の先生も、見てみない振りをしていたのか? もはやコミュニテ
ィーも崩壊していたのであろうか?
「地元の噂では、豪憲君のお父さんも鈴香と関係にあったと言われてます。豪憲君のお父さんは、コンピュータのプログラマーで昼間は自宅にいることが多かったといいます。だから、子供たちも集まってきやすかったんでしょうが、鈴香も自宅を行き来できたのかもしれませんね」。
しかし、この噂は、今や朝日ヶ丘団地では知らない人がいないという。現時点では、鈴香1人のために、この小さな団地はメチャクチャだ。真相を解明して、事件が解決するまでには、まだまだ時間がかかりそうだ、それにしても、豪憲君はもちろんだが、このままでは水死した彩香ちゃんも浮かばれまい。

※写真=死体遺棄容疑で送検される畠山鈴香
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