秋田・畠山鈴香が豪憲君の「殺害」を認める供述しているが、不可解さは彩香ちゃんの水死事件でも…。

秋田県藤里町で起こった奇怪な事件。死体遺棄容疑で逮捕された畠山鈴香は、逮捕されて以来、一貫して「否認」し続けてきた豪憲君の「殺人容疑」について、徐々に認める供述をし始めてきた。
「殺害後、1人ですぐに自分の車に乗せて、(遺体遺棄現場である)草むらに捨ててきた」。
と供述し、犯行についても
「1人で車に乗せて捨てに行った」
と話している模様だ。
本当に、鈴香の供述した通りなのか? 共犯者は本当にいなかったのか? 正直に言って疑問が残る。
しかし、改めて言いたい。今回の豪憲君殺害事件を語るには、やはり、4月の彩香ちゃん水死事件との関連も考える必要はないだろうか!? やはり、彩香ちゃんの水死事件があって、豪憲君の殺害が起こった――と考えるのが自然だろう。逮捕前、マスコミの取材に鈴香は、
「両方の事件は何らかの関連があるんじゃないか」
と言っていた。これは、犯人だからこそ言える発言ではないか。
そこで、まず、彩香ちゃんの水死事件であるが、実は、彩香ちゃんには「生命保険」がかけられていたという情報があるのだ。つまり、彩香ちゃんは「保険金殺人」だった可能性があるのだ。
「実は、鈴香は、過去に保険外交員をやっていた時期があったんです」
と、現地で取材している記者の1人は言う。
「保険外交員」といえば、あの和歌山でのヒ素混入カレー事件の林真須美と一緒ではないか! 林真須美も保険外交員をやっていて、亭主に保険をかけて殺害を試みた、鬼畜である。その真須美と同じく、鈴香にも保険外交員の経験があるって言うことは、保険について熟知していたことは確かだろう。
しかも、彩香ちゃんにかけられた保険は3000万円だったと言われる。
鈴香は、パチンコや夜遊びで数百万円の借金を抱えて、3年前に自己破産している。生活保護を受けながら彩香ちゃんを育てていたというほどだ。
「町営住宅の家賃も滞納するばかりか、ガスなどの公共料金も払えず、『料理はしないから』とプロパンガスの契約も自分から打ち切っていたほどです」。
その一方で、彩香ちゃんを虐待していた。男を自宅に連れ込んでいる時は、冬の寒い日でも彩香ちゃんを外に追い出していたというからチョ~鬼畜である。
「近所の住民が、外で凍えていた彩香ちゃんを家に上げ、食事をあげたりしていた」。
豪憲君の家でも何度か彩香ちゃんに食事をあげていたという。鈴香に関しては、まだまだ悪態がある。それは、今後のブログで書くとして…。
こんなメチャクチャな生活の中で
「鈴香は彩香ちゃんが邪魔になった」
とも言われている。
だが、彩香ちゃんに保険をかけるにしても、タダじゃない。支払うだけの保険料が鈴香にあったのかも疑問が残る。では、保険料は誰が支払っていたのか? 豪憲君の殺害の前に、彩香ちゃんの水死事件には「?」が多過ぎるのだが…。

※写真=能代署に出頭した時の畠山鈴香
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村上世彰の本心は「早くシャバに出てシンガポールで事業再開!」。村上の女房もインドにファンド会社設立?。

村上ファンドの村上世彰は逮捕前の会見で
「日本は、つくづくイヤになった」
と語った。実際、それが本心だろう。しかし、ある村上に近い関係者が、そっと耳打ちする。
「村上は、会見の時に、『証券取引法という憲法を犯したのでこの世界から身を引く』なんて引退をほのめかしたが、実際は、そうでもないんです。引退するとか何とかは、日本での話なんですよ。今後はシンガポールを舞台にファンドを再開する意向をもっているんです。しかも、村上の奥さんがインドにファンド会社を新たに設立しているんです。インドは、いま空前の投資ブームで、村上は、そこに目をつけた。日本の投資家の中には、今でも村上の信奉者はいますからね。村上がシンガポールやインドでファンドを立ち上げたら、そこに投資する人は確実にいます」。
ナナナント…。恐るべし、村上!! やっぱりタダじゃ倒れない奴だ!
しかも、村上は、シンガポール最大の繁華街オーチャード・ロード近くに1600万シンガポールドル(約12億円)の高級マンションを購入しているというのだ。情報では、マンションは広さは約650平方メートルで、備え付けのプールもあるという。東京・渋谷にも約10億円もする大豪邸を建てている。日本~シンガポール~インドと、アジアをまたにかけて、今後は裏社会で頑張っていこうとでもいうのだろう。恐るべし、村上!!
いずれにしても村上の思惑は、今後、特捜部の調べには何でも素直に応じて1日でも早く東京拘置所から出て、サッサと公判に。だいたいインサイダー容疑なんて、重罪にならない。うまくいけば300万円以下の罰金刑で済む可能性も大なのだ。万が一、有罪になっても執行猶予がつくだろうから、早く解決させてシンガポールにトンズラってわけだ。ホリエモンは、痩せてトンズラではなくなったが、果たして、頭がいいのはどっちだろう!?

※写真=村上世彰は不滅か?

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第2の林真須美か!? 秋田・米山豪憲君殺害事件を再検証!!

林真須美と言えば、和歌山のカレー殺害事件の主犯。今回の鬼畜・畠山鈴香による豪憲君の死体遺棄事件は、どこか類似点がある。
その前に、今回の事件は、報道されているよう本当に鈴香1人による犯行なのか? 共犯者はいたのか? 鈴香は「死体遺棄」は認めているものの、「殺害」については認めていない。それは、一体、何故か? また、鈴香は、マスコミの取材に「彩香ちゃんの水死と豪憲君の殺害には、何らかの共通点はあるんじゃないか」と言っていたが、その言葉の真意は? 考えてみると、実に複雑怪奇。いや、「土曜ワイド劇場」以上のサスペンス事件である。そこで、今一度、今回の事件を冷静に振り返ってみた。

●米山豪憲君死亡とその後の経緯
【5月17日】
15:00 米山豪憲君が友達4人と一緒に集団下校する。
15:20 自宅近くの児童公園付近で、友達のうちの1人と帰宅後に遊ぶ約束をして別れる。
15:40 約束した児童公園に友達が到着するが、豪憲君は来なかった。
16:00 友達が豪憲君を迎えに家に行ったが豪憲君は不在。豪憲君の父が対応。帰宅していないことが分かった。
18:20 豪憲君の父が「豪憲が帰宅していない」と110番通報。
20:45 警察、消防団、町職員など30人態勢で午後10時まで捜索。
【18日】
5:30 120人態勢で周辺の捜索再開。
15:00 自宅から直線で約8キロ離れた能代市二ツ井町荷上場下中島の米代川川岸近くの道路脇の草むらに、男の子が仰向けで死んでいるのをジョギング中の男性が発見、110番通報。
19:30 豪憲君の両親が、能代署で男の子の遺体を豪憲君と確認。
【19日】
1:30 司法解剖の結果、豪憲君の死因は、ひも状のもので首を絞められたことによる窒息死と判明。秋田県警が能代署内に「山本郡藤里町男子児童殺人・死体遺棄事件捜査本部」を設置。
【21日】
14:00 粕毛交流センターで豪憲君の葬儀。
【25日】
報道各社の取材に対して「放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と人権等権利に関する委員会(BRC)」に、鈴香が取材自粛を要請。
【28日】
鈴香が事件に関して突然にマスコミの取材に応じる
【6月4日】
6:00 能代署捜査本部が畠山鈴香容疑者の自宅や実家などを家宅捜索するとともに、能代署捜査本部で鈴香容疑者から任意で事情聴取を行う。
23:09 鈴香容疑者を死体遺棄の容疑で逮捕。

●彩香ちゃん死亡の経緯
【4月9日】
藤里小4年の畠山彩香ちゃんが、「友達の家に遊びに行ってくる」と言って外出したまま夜になっても帰宅せず、母親の鈴香が110番通報。
【10日】
午後1時35分ごろ、自宅から約6キロ離れた能代市二ツ井町荷上場の藤琴川で彩香ちゃんの遺体発見。死因は水死。遺体に外傷はなく、着衣に乱れはなかった。能代署は、彩香ちゃんが自宅近くの藤琴川の岸辺で遊んでいる最中、誤って川に転落したとの見方を強める。
【5月19日】
能代署が彩香ちゃんについて、「当初から事件、事故の両面で捜査を続けている。捜査を打ち切ったわけではない」と発表。
【27日】
彩香ちゃんの法要が行われる。

※写真=畠山鈴香の自宅を捜査する能代署の捜査員
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