パリの凱旋門

クルージングが終わり、せっかくパリに来たのだからと、徒歩で凱旋門に。タクシーで見た凱旋門とちがって、近くから見ると実に大きかった。

※写真=間近で見ると大きい…。エトワール広場の凱旋門
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この凱旋門。高さが50m、横幅は45mあるという。もちろん、世界で一番大きい凱旋門である。
言うまでもなくナポレオンが戦いに勝利したことを記念して造られた、いわばモニュメントである。日本では「愛国心」というと、よく思わない人もいるが、この凱旋門は、古代ローマを愛したナポレオンの壮大なモニュメントで、フランスでは「愛国心」の象徴にもなっている。いやー、いつもは何も思わないのに、こういったところに来ると、何故か知識が豊富になってくるものだ。
造られてから、今年は170年目という記念の年。どうせなら…と、登ることに。しかし284段の階段だという。まるで、高校時代に陸上部で味わった、神社の境内の心臓破りの階段を思い出した。
それにしても、これは、実にいい運動かも…。血糖値が下がって、糖尿病には最高のところだ。

※写真=狭い階段を上るのは疲れる!
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パリのセーヌ川に自由の女神が…。実はお台場の女神だった。

お台場にあった自由の女神。どこに行ったのかと思ったら、何とこんなところに…。セーヌ川の途中に建っていた。

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セーヌ川からエッフェル塔を望む

昼の待ち合わせで、bateaux mouchesという所に。しかし、日本人が誰もいないと不安になってくる。

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あのFrench cancanで知られるムーラン・ルージュでショー観劇。

パリで今、最もホットなエンタテインメントとなっているのが「ムーラン・ルージュ」だという。
「今朝、偶然にキャンセルが出て、席を押さえることが出来たんです」
とコーディネーターの人が言っていたが、とにかく、チケットがないらしい。チケット代は、食事をしながらの観劇が1万6000円以上で、シャンパンを飲みながらの観劇は1万円からだという。僕たちの席は、シャンパンを飲みながらの席で、ステージに近い席だった。みんなシャンパンを飲んで気持ちよさそうだったが、僕はオレンジジュース…。ちょっと情けなかったか!?
ショーは、女性ダンサー30人、男性ダンサー12人ぐらいはいたか。とにかく、エキサイティングなショーだった。しかも、夜11時の開演で、たっぷり2時間。女性は、全員が上半身裸で踊る。いやらしさがないからいいのかもしれないが、それにしても、女性のオッパイはみんな大きくもなく、かと言って小さくもなく…、まあ、よく集めてきたなって思うようなオッパイだった。ただ、途中、大きな水槽が出てきて、1人の女性が2匹の大蛇とショーを演じていたが、これは、ちょっと気持ち悪かった。
それにしても、客層は女性が多かった。ホテルなどでは日本人の姿を多く見かけたが、この会場では全く見かけなかった。
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パリの凱旋門

タクシーに乗ったら、本やテレビでしか見たことのなかった「凱旋門」が見えてきた。ナポレオンの戦功が刻み込まれた門として有名だが、僕は運がいい。「凱旋門」が出来たのは1836年。今年は丁度170年目と年なのだ。だから何だって言われても困るが…。
それにしたって、パリは白夜だった。夜9時半ごろに陽が沈むという。ロシアも白夜だけど、この時期は8時45分ぐらいには陽が沈むから、パリはロシア以上だ。しかし、夜が短いと、何となく子作りにも影響してきそうな…。

※写真=タクシーで通り抜けてしまったので、それほどの感動を味わえなかった「凱旋門」
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パリに到着!

成田から12時間の飛行だった。行く前は、成田空港集合が8時30分だったが着いたのは8時50分。みんなイライラ顔だった。行く前から恐縮したが、パリの空も曇っていた!しかし、驚いたのは、パリ空港の入国審査だ。係員は横の人と喋りながら、パスポートを見ない。そのまま入国のスタンプを押していた。
「こんなんじゃ、ちょっとヤマイんじゃない」
早いのはいいけど、ちょいと心配になった。そのことをコーディネーターに聞くと
「日本人のパスポートを持っている人は、基本的にノーチェックみたいですよ。だから、日本人のパスポートは高いんですよ。でも、以前よりチェックが厳しくなったんですよ。前なんか、チェックもろくにしないし、入国のスタンプも押さないことがあったほどなんです。だけど、さすがに、それはマズイいんじゃないかって…」
パリでの日本人評価は高いってことなんだろうけど、香港やマカオよりチャックが厳しくないなんて…。

※写真=宿泊のHotel Concorde La Fayetteから眺望したパリ
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