芸能界ばかりではない!霞ヶ関のキャリア官僚の逮捕でわかった各省庁は今や〝薬物天国〟!?

 東京五輪を1年後に控え、国際化に向けて一気に加速している。
特に、訪日外国人に対しての旅行プロモーションも効果的だったようで、2018年は6月の大阪北部地震や7〜8月の西日本豪雨、さらには9月の北海道胆振東部地震など自然災害が相次いで、それまで「けん引役だった東アジアからの客足が鈍った」なんて言うものの、訪日外国人客数は初めて3000万人を突破したという。この勢いで行けば2020年に目指している「4000万人」も夢ではなさそうだ。
そんな訪日外国人に沸く、その一方で日本は〝麻薬汚染〟の危機に陥っている。芸能界どころか霞ヶ関にまで広がり、各省庁のキャリア官僚までもがシャブ漬けとなっている。
何も大袈裟に言っているわけではない。今や霞ヶ関の各省庁ではシャブが蔓延していると言っても過言ではない。言い方は悪いかもしれないがゴキブリ一匹見つければ何とやらである。ま、100匹は大袈裟としても、間違いなく一匹のゴキブリを見つけたら数十匹はいると思ってもいいだろう。
芸能界では人気テクノ・グループ、電気グルーヴのメンバーで俳優としても人気だったピエール瀧被告(52)が〝平成最後の大物〟として麻薬取締法違反(使用)で逮捕されたのは記憶に新しい。が、「令和」に入るや今度は元KAT-TUNのメンバーだった田口淳之介容疑者(33)と女優の小嶺麗奈容疑者(38)が、大麻取締法違反(所持)で現行犯逮捕である。ともに厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(通称「マトリ」)による内偵捜査からだった。
このように「薬物」と言うと芸能界ばかりがクローズアップされがちだが、実は、霞ヶ関の各省庁のキャリア官僚の間でもシャブや大麻など違法薬物が蔓延している。
ある薬物に詳しい関係者によると「単にバレないだけ。と言うより、キャリア官僚の多くは、自分たちは何をやっても大丈夫だと言う特権意識がある。勘違いという言い方もありますが彼らは高を括っているんですよ」と断言する。
そう言った流れを打ち砕いたのが、キャリア官僚による相次ぐ薬物事件だった。
「令和」に入る直前の4月下旬。米国から送られてきた国際スピード郵便の荷物を受け取ったとして、東大卒の経済産業省製造産業局自動車課の課長補佐(28)が麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)の容疑で警視庁組織犯罪対策5課に逮捕されたのだ。送られてきた荷物の中身は雑誌だったが、その雑誌の間には覚醒剤入りの袋が挟まっていた。
一般的に海外からの密輸取引の決済は匿名性が高い。そのため課長補佐が荷物を受け取ったところでの逮捕となった。「課長補佐は、自分がバレないように宛名を変えていました。しかも、受け取る部屋も自宅マンションでも別の部屋にして受け取っていた。慎重というより、もはや熟練者の対応だったようです」(取材記者)。しかも、課長補佐は仮想通貨のビットコインで取引していたと言う。
その後の取り調べの結果、5月15日に覚醒剤取締法違反(使用、密輸)で再逮捕し、警視庁から発表されたが、その時に押収した覚醒剤は米ロスから密輸したものだったが、量は約22グラム、末端価格で約120万円だった。使用した場合は700回以上の分量になるそうだ。この他、捜査で4月の中旬から下旬にかけて若干量を使用していたことも分かった。
警視庁によると、逮捕後に行われた自宅や省内の家宅捜索では、省内の机の引き出しの中から「複数の注射器を押収した」そうで、課長補佐は「職場のトイレや会議室で覚醒剤を使用した」と供述したそうだ。
「ただ、今年の2月に池袋の路上で売人から覚醒剤を買ったのが最初だと言っているようですが、注射器は省内の机の中ばかりか足立区内の自宅マンションからも複数が押収されたそうです。そもそも注射器とか、明らかに常習的に使用していた証拠です。国際郵便を受け取ったことについても、当初は『受け取ったのは間違いないが、覚醒剤が入っているとは知らなかった』なんて白々しく容疑を否認していたようですが、その後『自分で使うためだった』と認めた。こうしてみると、課長補佐のバックには、かなり大きな闇組織が介在していると見てもいいでしょう」(前出の薬物ウォッチャー)。
課長補佐は4年前の15年に資源エレルギー庁新エネルギー課から現在の部署に異動した頃に「仕事のストレスもあって、医師からは鬱病と診断された」そう。そこで、医師から処方された「向精神薬」を服用している中で「より強い効果を求めていくうちに覚醒剤に手を出すようになった」らしい。
覚醒剤は、当初は売人から買っていたそうだが、そのうち海外サイトを使って個人的に薬物を密輸するようになっていったと供述していると言うのだが…。
ところが、その課長補佐逮捕から2週間。今度は5月28日にマトリの内偵捜査によって、文部科学省のキャリア官僚で初等中等教育局参事官補佐(44)が覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕された。
「薬物を使っているようだ」と言う外部からのタレコミから捜査を進めていたそうだが、省内を家宅捜索したところ参事官補佐の机から覚醒剤らしきものや、数本の注射器を押収したと言う。
逮捕は東京・新宿の自宅マンションで覚醒剤と大麻を所持していたことだったが、省内の発見された注射器には使用済みのものもあったそうで「仕事中にも常習的に使用していたことになる」。
覚醒剤は「自分で使うために持っていた」そうで、大麻については「違法薬物の葉っぱとして持っていた」と供述しているが、押収物の中には注射器の他に金属製のパイプもあったと言う。
因みに、この参事官補佐は、遠隔教育やグローバル人材の育成など、高校の教育改革に携わって学会やセミナーでは講師も務めていたと言うから、省内どころか、学会やセミナー会場ではシャブを打ってから講師をやっていた可能性もある。
こういった事態に、さすがに菅義偉官房長官も慌てたようで、記者会見で「あってはならないことで、当たり前のことができないのは大きな問題」と厳しく批判。今後の対応には「事実関係をしっかり掌握し厳正に対処してほしい」と語っていたのだが…。
しかし、北方領土を戦争で奪還すると言う趣旨の発言で批判を浴びている丸山穂高衆院議員のように「(国会会期中は)不逮捕特権があるから逮捕されない」なんて嘯くような輩いるのだから、霞ヶ関のキャリア官僚が、いつの間にか「自分は大丈夫」なんて奢った「特権意識」を持っていたとしても何ら不思議じゃない。
それにしても、東京税関によると、平成30年度中に押収された覚醒剤や大麻など不正薬物の押収量は過去最高だったという。中でもコカインに関しては前年を89%も増加している。東京五輪を目前に控え捜査関係者は摘発に必死になっていることは確かだ。ところが…。
「省庁内では個人のデスクの引き出しの中はもちろん、上にあるものには触らない。不可侵意識があるんです。それに官庁でありながら一般世間に比べて感覚が麻痺している。そもそもキャリヤ官僚の中には学生時代からクスリ漬けになっているとも言われています。ま、寝ないで勉強してきたような連中ですからね。しかも、そう言ったキャリア連中というのは官庁でも出世スピードが早いから、少々変なことがあっても誰も責めたり触れようとしない。だいたい罪悪感が乏しい。ですから、今回の薬物逮捕には慌てた連中も多いはずですよ。もし各省庁が警視庁やマトリに協力して捜索をしたら大混乱になるでしょうね」(事情通)。
もっとも、警視庁もマトリも身内の捜査は気が引ける。「やはり半グレや闇社会との付き合いが深い芸能界での捜査の方が、メディアからの注目度が集まるし、ポイントが高いのです。しかし、そう言った中でも霞ヶ関のキャリア官僚が逮捕されたのは、彼らに責任感がなくなり、気の緩みが爆発的に加速しているからです」(元捜査関係者)。

「やっぱり歌いたい!」引退から8年、あの愛内里菜が「R」の名前で心機一転、歌手復帰!

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アニメ「名探偵コナン」のオープニング曲で知られる愛内里菜が、歌手引退から8年、心機一転、「R(アール)」の名前でカムバックすることになった。ここでは、一応「愛内」と呼ぶが、彼女はビーイングのアーティストとして2000年に本格的にデビューした(その前は垣内里佳子としても活動していたと言うが…)。
しかし、愛内と言えば、何と言っても「恋はスリル、ショック、サスペンス」「I can’t stop my love for you❤︎」、さらには「Dream×Dream」「START」といったテレビ、劇場アニメ「名探偵コナン」のオープニング・テーマ曲で知られる。また、2003年(平成15年)には、「第54回NHK紅白歌合戦」にも初出場し、日本テレビ系の野球中継「THE BASEBALL 2003」のテーマ曲にもなった「FULL JUMP」を熱唱している。まさに「平成の歌謡史」にも残るアーティストだった。
その彼女が30歳になった2010年。出身地でもある大阪で行われた誕生日前日のファンクラブ・イベントで突然に引退を発表した。理由は自身の病気(甲状腺の病気)だとされた。
引退後は、地元に帰ったが、今度は「愛犬の病気」とかで、専門学校に通いドックフードの会社を設立し、自らプロデュースしたドックフードのブランド「Bon Bon Copine(ボンボンコピーヌ)」まで作ったと言う。
そんなこんなで、だんだん精神的にも余裕が出てきたのだろう、フッと気づいたら「もう一度歌いたくなった」と言う。それまでは「音楽番組も見ないようにしていた」と言うから、引退はしたものの、気持ちの中では音楽活動に未練が残っていたのだろう。
いずれしても、彼女の性格はなん何事に対しても「思い立ったら我慢できない」のだろう。ついにと言うか、本格的に音楽活動を開始することになった。ギタリストとして米国でも活躍中のKojiのバックアップもあってなのだろう、徐々にライブも行っていると言う。5月には8年ぶりのオリジナル・アルバム「RISE」も発売している。
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7月27、28日には大阪、9月29日には金沢、10月14日には名古屋、そして、来年1月11、12日には新横浜でのライブが決まっている。
そして、来年は、8年間の〝空白〟はあるものの来年(2020年)には歌手生活20周年を迎える。「アルバム制作やライブ、そしてイベントにも積極的に取り組んでいきたい」と言う。

せんだのみつおの飛び入り入りで吉川銀二の「ナハナハ誕生パーティー」

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今年も、この日がやってきた。 ここ数年、出身地・北九州市の活性化に力を入れている吉川銀二の誕生日をお祝いしたいと、親友のタレントでコメディアンのせんだみつおが「ナハナハ」と言って駆けつけてきた――。
何年か前は、派手さが売りだったこともあってか、それこそ何十人も集めて誕生パーティーを開いてきた銀ちゃんだったが、歳を重ねるごとに「誕生日は本当に親しい仲間だけでやりたい」と思うようになってきたようだ。
と言うわけで、今年は銀座6丁目にある「わだ家」で地味な誕生パーティーを計画していたのだが、そこに「俺を呼ばないで冷たいじゃないの」と現れたのが、せんだみつおだった。
しかも、やっぱり「ナハナハ」である。 実は、銀ちゃんとせんだとは20年来の親友だそうで、映画でも共演したことがあるが「いつもパーティーで顔を合わせているうちに仲が良くなった」と言うのであり。なるほど、それで、今回も「誕生パーティーの盛り上げ役」として駆けつけてきたと言うわけか。だとしたら、さすがは噂通りの律儀さである。
しかし、そうは言いつつも実際には「痛風」だそうで、ちょっと辛そうな表情を見せていたが、銀ちゃんから「兄貴兄貴」と呼ばれ、内心では上機嫌だったようだ。 しかも、「ここは1947年生まれの先輩として言っておきたい!」とか何とか、突然に真面目な顔で言いだしたかと思ったら「日本は社会主義国家なんだよ」と言いだし安倍政権をチクリチクリと批判していた。
中でも、元TBSの山口敬之のレイプ事件には「許してはならない」と、せんだにしては珍しく怒る怒る、もはや誕生パーティーの席とは思えないような持論を展開していた。が、実は、政治や社会問題に対して常日頃から関心を持っている銀ちゃんだけあって、何気に波長が合っていたようだった。そんなことから、せんだから「銀ちゃん、ワイドショーかなんかのコメンテーターに向いてんじゃないの?最近は、ロクなコメンテーターがいないんだから、一発、かまして欲しいな」なんて言われると、満更でもなさそうな表情。ちょっと、その気になっていたようだった。
いずれにしても、せんだの飛び入り参加もあって盛り上がった。
そんなせんだに銀ちゃんは「来年には、しんだ(死んだ)みつおになっているかもしれんからな。そう言った意味でも来てもらって良かった」なんて言っていた。
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腎臓移植手術成功、腎機能も正常に…電撃の南部虎弾が今週中に退院。7月の現場復帰目指す!

腎臓移植手術のために都内の大学病院に入院中だった電撃ネットワークの南部虎弾(なんぶ・とらた=67)が今週末にも退院することになった。「多くのファンや関係者に心配や迷惑をかけてしまったけど、何とか復活できそうです」と南部。今月中は大事をとって自宅療養するが、来月には「何本かテレビの仕事を入れ始めている」そうで、「体調を見ながら徐々に仕事を増やしていきたい」と意欲を見せている。
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南部の腎臓移植手術は持病の糖尿病からくるものだった。主治医から「クレアチニンの数値が上昇し、もはや人工透析は避けられない」と言われてきたが「透析になったら電撃ネットワークの地方での営業活動ができなくなる」と治療を怠っていたことが、腎機能悪化の大きな要因となった。その結果、医者から「腎臓移植しかない」と断言され、今回の手術となった。

ドナーも「私でよかったら」と夫人が申し出てきてくれたことが幸いした。しかし、夫人の血液型はA型で、南部はO型。しかも南部は数万人の一人と言われる「RHマイナス」だったことが、手術を前にして最大の問題だった。南部は振り返る。
「本来、ドナーは血の繋がった近親者が一番でしょうけど、検査の結果、手術は難しいと判断されたんです。で、半ば諦めて医者に相談したところ『検査結果次第では女房でも可能』と言われました。そこで、お互いの適合検査をやったところ「手術可能」となったのです」。
手術を前に何度も血漿交換を繰り返し「手術可能」とした。しかし、当初、5月16日に予定していた手術は夫人との血漿交換処置がうまくいかず、直前になって「危険度90%以上」と診断されたことから急遽、キャンセルされた。「ショックでしたね。正直言って、もう復帰どころか、命も危なくなると不安で夜も寝られませんでした」。
その後も5月20日も予定されたが見送られ、「3度目の正直」でリベンジできたのは5月28日だった。朝8時半から始まった手術は約3時間ほどだったと言う。「もちろん不安はありましたが、お医者さんを信じていて良かったです。ドナーになってくれたカミさんのためにも頑張らなければと思っていました」と言う。
腎臓移植手術は成功し「その後の経過も順調だった」と言う。心配されていた腎機能も正常で、クレアチニンの数値も安定していることから、11日午後の診察で今週中にも退院できると言われました。ホッとしました。でも一番、気持ちとしてホッとしたのは体中につけられていた管から解放されたことかな」と笑って見せた
「今は1日でも早く、みんなの前で以前のようにパフォーマンスできたらと思っています」。

結局はトカゲのしっぽ切りと山里&蒼井の結婚会見で煙に巻いた?振り込め詐欺グループ忘年会参加の4人も処分すべきだった!

お笑い界に衝撃を与えたのが、お笑いコンビ〝カラテカ〟の入江慎也(42)の〝闇営業仲介〟騒動だ。今さら、お笑い芸人の〝闇営業〟なんていうのは日常茶飯事だろうが、その〝裏営業〟が振り込め詐欺グループの忘年会だったから話は別である。「犯罪組織」ということでは、暴力団の忘年会なんかより問題だ。
騒動の発端は、7日発売の写真週刊誌「フライデー」。同誌記事によると、5年前の14年12月27日の出来事として、「雨上がりの決死隊」の宮迫博之(49)やレーザーラモンHG(43)、さらには「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)、「ガリットチュウ」の福島善成(41)ら吉本興業の芸人4人が、暴力団関係者も多数在籍する大規模振り込め詐欺グループの忘年会に出席、自慢の芸を競ったというのだ。
この詐欺グループは、その半年後(15年6月)に、警視庁によって摘発され、主犯格も含め男女40人が一斉逮捕されたというが、吉本芸人参加で盛り上がったとされる忘年会については全く報じられてこなかった。
しかし、「フライデー」は今回、その時の忘年会の様子を撮った動画を入手したことから発覚した。
5年も前のこととは言え、さすがに記事の出ることに慌てたのか、吉本興業が聞き取り調査をしたところ、入江が出演の仲介をしていた事実を認めていたため、同誌が発行される3日前の4日付で所属していた「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」との契約を解消した。早い話が「解雇」である。これも吉本流のリスクマネジメントってことだろうか?
ところが、契約を解消された日に入江は東京・日比谷の帝国ホテルで講演会を開催していたことを自身のツイッターで記していたが、騒動については一切触れていなかった。しかし、6日には都内で〝カラテカ〟としてゲスト出演を予定していたエレキコミックのトークライブについてはキャンセルし、代わりにレーザーラモンRGが出演している。
吉本興業は8年目になるが島田紳助が暴力団との親密交際を公表し芸能界を引退するという苦い経験をしている。以来、「反社会勢力との交際は全てご法度」としてきた。それは極めて当然のことである。
今回、入江は吉本からの聞き取りに「仲介した」ことは認めつつも「詐欺グループとは知らなかった」と否定したという。が、反社会勢力とのつながりが浮かんだ上に、「フライデー」には「犯罪集団に『闇営業』」なんて見出しまでつけられたら、もはや弁明なし。「社のコンプライアンスに反した」「社のイメージを著しく失墜させた」と言うしか言葉が見つからなかった。
「ここ数年、吉本は大阪や沖縄など、自治体との協業に積極的ですからね。そんな時に有らぬ噂は立てられたくないってことでしょう」(芸能関係者)。
入江は、「ナンパが趣味」と公言するなど、チャラいキャラが売りとなっているが、その一方で合コンなどで広げた友達が「5000人いる」と豪語するなど、その交友関係の広さは業界内でもピカイチだった。
「とにかくコミュニケーション力があって、芸能界ばかりか、スポーツ界から政財界まで人脈があると言われていました。中でも大相撲の横綱・白鴎(34)や元女子サッカー日本代表の澤穂希(40)とも親交があった。そういったことから、今回の忘年会後の15年には副業としてコンサロティング会社『イリエコネクション』も起業しています。そんな事情もあって、ここ最近はカラテカの活動よりも、実業家としての動きの方が目立っていたことも事実です。もちろん、相方の矢部太郎(41)も漫画『大家さんと僕』がヒットして以来、漫画家としての活動が増えていたことが大きな要因でしょうけど…」(スポーツ紙の芸能記者)。
天性?とも言うべき人脈術を使って設立したコンサル会社では、芸人やアスリートのセカンド・キャリア支援事業などをメインにしていたそうだが、現在では20社と契約を結ぶほどに成長、年商は1億円にも達していたと言うから副業の個人会社としては立派なものだ。
しかし、こんな話もある。事情に詳しい芸能関係者の弁。
「入江は、以前から関東連合との付き合いが噂されていた。仲間内で何かトラブルが起こると、よく間に入って仲裁をしたりしていたとも聞いている。友達が5000人と豪語しているけど、その中には当然、暴力団とか半グレと言われる集団も含まれている。いずれにしても今回、入江の仲介で裏営業をしていた芸人の中には、『吉本を通さずに金稼ぎが出来る』なんて話していたというし、六本木界隈を飲み歩きながら、俺にはバックがいるなんて嘯いていた者もいたようです。もちろん、そのバックというのが入江とは限りませんが…」。
しかし、前述したように、忘年会への仲介について入江本人は「詐欺グループとは知らなかった」と説明し、出席した宮迫らも「何も知らずに出席した」と反省しているというのだが、普通に考えて、そこで「気づいていました」とか「知っていました」なんて答えるわけがないだろう。まして「ギャラを貰いました」なんて、それこそ税金の問題まで出てくるようなことを口が裂けても言えないだろう。
しかし、吉本の〝実態〟については、ほとんどの芸人がギャラの悪さや待遇の悪さをネタにするほどである。だが、現状を見渡してみると吉本のお笑い芸人に限らず、他の芸能事務所でも〝裏営業〟をしているタレントは多い。さらに言うなら、タレントに限らずマネジャーだって似たり寄ったりだ。給料が低いから〝裏営業〟をするケースだってある。そう言った中でも目立つのが演歌歌手やアイドルである。地方でのキャンペーンの際は、予定スケジュール以外に「1〜2曲歌って」なんて、数十万の「取っ払い」の営業を入れたりするとも多々あると言う。つまり、吉本に限らず、たいていの芸能事務所は「多少は仕方がない」と〝裏営業〟を黙認しているはずだ。
結局、今回も〝裏営業〟が問題というのであれば、入江が、副業でコンサル会社を設立していることも問われるはず(あるいは利益の何パーセントかを吉本に支払っているのかもしれないが)。ただ、吉本にとっては入江の仲介する〝裏営業〟が、不満を訴える芸人たちのガス抜きになっていたことも確かだろう。ある意味でウィンウィンの関係だったと言えなくもない。
「危機管理能力の不十分さ」と指摘する声もある。しかし、今回の案件は報道されたので騒ぎになったが、これほどまでにトントン拍子に処理できたのは、忘年会のことを当時から吉本も知り得ていた可能性が大きいと言うことだ。
それだけに、「クビ」という処分は入江も寝耳に水だったようだ。しかし、ここは「入江一人に責任を押し付けて済ましてしまおう」と言う吉本の魂胆もミエミエ。とにかく参加した4人については、「知らなかった」「覚えていない」と言うことで、厳重注意で終わらせたかったのだろう。しかも、絶妙のタイミングで同じ事務所の南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)との結婚会見をしたことで「もう、その話はオシマイ」ということになってしまった感じである。
しかし、芸人でも素人ではなく「プロ」の芸人である。常識で考えて〝裏営業〟だったら、余計にどういった人たちが集まる催しなのか、内容を聞いた上で納得して出演するはず。ところが宮迫は、この振り込め詐欺グループの忘年会で、人気デュオ〝くず〟の「全てが僕の力になる!」を熱唱したと言う。この曲が十八番だったのかどうかは分からないが、随分と選曲にも頭を悩ませたに違いない。ところが、それから僅か半年、逮捕劇があったわけだから、ちょっとは罪悪感があってもいいとは思うのだが…。
そう考えたら、入江はもちろんだが、出演した4人も結果責任として「同罪」に近い処分にすべきである。吉本が「反社会勢力と決別する」と訴えるなら当然だろう。そうでなければ、所詮はトカゲのしっぽ切り。やっぱり吉本と反社会勢力はズブズブの関係は全く変わっていなかった、ってことになってしまうだろう。

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渡邉裕二から送信


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71歳の泉谷しげるが〝6時間1人フェス〟ライブ開催!3部構成のステージで48年の自身の音楽活動振り返る

 シンガーソングライターで俳優としても活躍中の泉谷しげるが、3年ぶりに発売したオリジナル・アルバム「スキル/栄光か破壊か!」を引っ提げ、前人未到の6時間に亘る〝1人フェス〟を開く。6月30日に東京・渋谷のライブハウス「duo」で行うもので「71歳でも心の中までは老けていない。ミュージシャンというよりアスリートになった気分でやってやる!」と、東京五輪を1年後に控え泉谷流の意気込みを見せている。

「アルバムなんて今じゃグッズのようなもの。それこそライブでもやって聴かせなきゃ、買ってもらえない時代だしな。それに生まれながらライブの好きだから。25枚目のアルバムを出したのだから、だったらと思って企画した」。
ライブのタイトルは「全力6時間ライブ」。6月30日の午後1時から8時半まで予定している。内容は各2時間の3構成。その第1部は「ヒストリーI」として、デビュー当時のエレック・レコード時代からフォーライフ・レコード時代までを泉谷の弾き語りでライブを行う。続く「ヒストリーII」の第2部では、ワーナーレコード時代からビクターレコード時代の作品を渡邉裕美(ベース)と板谷達也(ドラム)とでセッションする。そして、第3部の「ヒストリーⅢ」はポニーキャニオン時代から最新アルバム「スキル/栄光か破壊か!」までをフルバンドを従えて演奏する。

「6時間のライブで48年の音楽活動を振り返るつもりさ。色々と構成は変えている。途中はステージの転換もあるから休憩は入れているし、客の会場出入りは自由にしている。疲れたら外に出て一服したらいい」と、客の体調も気にするあたりは泉谷らしい。
一方、熊本大震災と阿蘇山噴火を契機に泉谷が発起人となってスタートした恒例の「阿蘇ロックフェスティバル」は、今年は9月29日に北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で行うことになった。「地震や噴火などの災害が全国の関心になった以上、タイトルを変えることなく〝志〟はそのままに今年は北九州市で開催することにした」と泉谷。

すでにイベントに共鳴した竹原ピストル、ももいろクローバーZ、AK−69などが参加を表明している。今後、さらに出演者は増えていく予定だという。

所詮はアナログ人間だったってこと…ITビジネスに積極的だった幻冬舎・見城徹氏のSNS終了宣言

 「僕のツイートはこれにて終了します。」
 ITビジネスに積極的だった出版会社「幻冬舎」の見城徹社長(68)が、これまで自ら発信してきた「ツイッター」の他、スマホ向けトークアプリ「755(ナナゴーゴー)」
の使用をやめることを明らかにした。
「申し上げたいことがあります。今回の騒動のけじめをつけたいと思っておりまして、ツイッターは辞める。この先、更新しない。755も更新しない」
インターネット放送「AbemaTV」で放送してきた自らの冠番組「徹の部屋」に出演した見城氏は、そう言い放った。
 コトの発端は、作家の津原泰水氏(54)が、幻冬舎から発刊している構成作家・百田尚樹氏(63)の著書「日本国紀」を批判したことだった。そんな経緯もあってか津原氏が、同じ幻冬舎から発刊を予定していた文庫本が中止になったという。
 そういった中で、見城氏が出版元のトップの見解として津原氏の著書に対して「(過去を含め)実は出版には反対だった」などとした上で、実売部数などをツイッターで公表する投稿をしたことから大騒動となっていた。
 見城氏の元には、多くの作家から「実売部数を公表するのは出版社の社長としてあってはならない」との批判が殺到したことから、慌てて投稿を削除したものの、それも後の祭り。結局、騒動の〝元凶〟となったツイッターなどSNSに八つ当たりした格好だ。
 しかも、ツイッターや755だけにとどまらず、「AbemaTV」の冠番組「徹の部屋」についても「終わりにしたい」などと明言した。正直言って、そこまで自らの行動に「けじめ」をつけると言うのなら、幻冬舎の社長、さらにはテレビ朝日の放送番組審議会の委員長や非常勤ながらも務めているエイベックス取締役などなども…なんてツッコミたくなるのだが、それはそれってことなのだろうか?
 それにしても、見城氏は「ひとえに僕の傲慢と怠慢が引き起こしたもの」だと謝罪はいるが、おそらく心の底では、悪かったなんてことは微塵も思っていないかもしれない。今回の一件にしても、親交があり、自社の出版物でも売り上げに貢献している百田氏を擁護しての確信犯的ツイートだった。
ま、常識で考えたら、「ホンネとタテマエくらいは…」となるが、今や〝天下の見城〟である。「作家ごときが」だったに違いないだろう。とは言っても、そこに至るまでの経緯は当事者でなければ分からない事情もあるのかもしれないが…。
 それにしても、今回の騒動は騒動として興味を抱くのは見城徹氏という人間である。一体、どういった人物なのだろうか?
 見城氏は1950年に静岡県清水市(現静岡市清水区)に生まれた。大学時代は学生運動に熱心だったようで「新左翼」の思想の持ち主だったと言われるが…。
著書「読書という荒野」(幻冬舎)では「自分は奥平剛士や安田安之に対する消えない劣等感のなか、生きるのだと覚悟を決めた」と記している。この奥平剛士と安田安之というのは日本赤軍の幹部で、72年5月にイスラエルのテルアビブ空港乱射事件を引き起こした犯人である。確かに60〜70年代と言うのは左翼的な思想を持つ学生が多かったが、果たして見城氏はどうだったのか?
そんな見城氏の思想に大きな影響を与えたと思われるのが角川春樹氏(77)だったに違いない。当時、春樹氏は角川書店社長だったが、75年に廣済堂出版から角川書店に入社した見城氏は、編集の才能を春樹氏から認められ「野生時代」副編集長から「月刊カドカワ」編集長などを歴任、91年には取締役編集部長に抜擢した。まさに春樹氏の〝腹心〟とも言うべき存在で「春樹氏の傍らには常に見城氏の姿があった」とも。
それが、93年に春樹氏がコカイン密輸の麻薬取締法違反で逮捕されたことから角川書店社長も退任することになった。すると、それが転機となって見城氏は部下5人を引き連れ退社、そこで立ち上げたのが「幻冬舎」だった。そんな見城氏をバックアップしたのが角川書店で担当してきた五木寛之や村上龍、北方謙三、吉本ばななと言った有名作家だった。編集者として見城氏は信頼が厚かった。因みに、社名の「幻冬舎」は五木氏が命名したという。
一方で芸能界での中でも、有力なプロダクションの社長との親交を深めながら人脈を広げていった。その結果、唐沢寿明「ふたり」や郷ひろみ「ダディ」など、次々にタレント本をベストセラーにした。
そんな見城氏について「革命家」と評する人もいる。「何事に対しても改革的で、常に新しいことをやろうとする熱いところがあった」と言うのである。
「悪い言い方をするなら綺麗事を嫌うタイプ。そう言ったことから誤解されやすい部分もあったのでしょうけど」。
当初は編集者として伸してきた見城氏だが、2004年に幻冬舎が特別損失10億円を出したあたりから動きが変わってきた。ホリエモン(堀江貴文氏)率いるライブドアや、藤田晋氏率いるサイバーエージェントなどIT系の若手起業家と組んで新たな事業を立ち上げるようになった。その一方では都知事だった石原慎太郎氏や安倍晋三総理とも親交を深め、業界内を暗躍するようになった。まるでフィクサーにでもなったかのように。例えば「報道ステーション」で安倍政権と距離のあったテレビ朝日を政権寄りに近づけたのも見城氏だったと言われる。
また、IT系の関係が深かったこともあってだろうか、株にも興味を抱いていた。数年前だったが、ライブドアが失敗したフジテレビの株式買収に改めて動いたと言う情報も耳にしたこともあった。「放送」というメディアを手に入れたかったのだろう。見城氏は早い時期から放送とネットの融合に目をつけていた。そう言った意味で、テレビ朝日はもちろん、AbemaTVでも大きな影響力を持ったことは、もはや「念願達成」と言ったところか。いずれにしての野望の持ち主であることは確かだ。
「結局は権力が欲しかったのでしょう。見城氏にとっての権力というのは、要するにメディアを牛耳ることなんでしょうが、とにかく新しいことをやるには金と権力を持つことだと思っている。その権力を得るためなら何でも利用する。ですから安倍総理にも近くし、芸能界でも力のあるプロダクションをバックにする。そんな彼にとって綺麗事とかタテマエなんてどうでもいいことなのです。おそらく彼の中では、もはや編集者というより、メディア全てを操りたいと思ったのでしょう。目指すは日本のルパート・マードックと言ったところでしょうか」。
もっとも、そんな見城氏のパワーの源は何かと考えてみると、私は、やはり角川春樹への対抗心だったのではないかと見る。どこか「春樹氏を超えたい」という気概のようなものを感じるのだが…。これは見城氏のトラウマなのだろうか?
それはさておき、今回の騒動で、今の心境はツイッターとか755などで呟いたり、あるいは「AbemaTV」の「徹の部屋」に出演することで、結果的に余計なことをグダグダ言われたくないってことだろう。「ウザい!」と思っているかもしれない。それは、やっぱりアナログ世代の性かもしれない。
それにしても、やはり思うのは、IT系との関係を深め、実業家としてネット・ビジネスに積極的だった見城氏が「もう、ツイートはしません」と言うのは、どう見ても滑稽である。まさかアナログに方向転換?なんてことはないだろうけど、ネットの怖さを改めて実感し開き直ってしまったことだけは否めない。
しかし、こういったタイプの人間は相手を攻撃するのは強いが、その矛先が自分に向かってくると弱い。とにかく面倒なことに巻き込まれたくないのだろう。これは、お仲間の秋元康氏とどこか似ている。
その見城氏と親交があったロック歌手に尾崎豊がいた。
尾崎は生前、デビュー直後のライブの打ち上げで「俺は革命を起こす!」と叫んだ。もしかしたら見城氏も、そんな若き尾崎と同じ思いかもしれない。が、果たして、見城氏の描く「革命」とは如何なるものか…今後を注目したい。