ミュージカル「オペラ座の怪人」の“続編”とも言うべき「ラブ・ネバー・ダイズ(原題)」(3月10日からロンドンで上演)のタイトル曲を平原綾香が歌うことになった。同ミュージカルの作曲とプロデュースを手がけるアンドリュー・ロイド・ウェバーが指名したという。アンドリュー氏は「素晴らしい日本のアーティストと巡り合えた」と平原を絶賛していた。同ミュージカルは、10日から英ロンドンで開幕した。
「続編ではあるが、前作を観ていない人にも楽しめる内容となっている」と言っていたアンドリューだが、曲についても「登場人物は、前作以上に細かく描いている。そういったことから音楽も、よりストーリーに合わせバラエティーに富んだものを揃えた」と解説、その中で「今回、最も重要な作品を平原さんに歌ってもらった」と言う。
同ミュージカルは今秋、米ニューヨークのブロード・ウエイでの上演は決まっているものの、日本での上演は決まっていない。平原は、日本語で歌っているが、アンドリューは、すでに日本での上演を意識した取り組みをしているのかもしれない。
ところで、アンドリューは、ロンドンにある事務所に平原を招いて作品への参加を感謝した。アンドリューが日本人アーティストを自身の事務所に招いて会うのは異例のことだという。
「今回の作品は、前回以上に難しいもので、人選には苦労したが、平原さんの美しい声によって、素晴らしい作品が完成した。非常に満足しているし、改めてお礼を言いたい」。
アンドリューから「素晴らしい」と絶賛された平原は「最初は、私に歌えるか心配だった。やるかやらないかも悩んだりしましたが、今は、この作品を歌えることが出来て幸せに思っている」と興奮気味だった。
平原の歌は、3月24日に発売されるアンドリュー・ロイド・ウェバー「オペラ座の怪人2 〜ラブ・ネバー・ダイズ〜」に収録される。
「覚醒剤取締法違反(所持)」で逮捕されたロックバンド“JAYWALK”のボーカル、中村耕一の自宅から、覚醒剤の他、コカインや大麻も見つかるなど、異常な薬物常習者だったことが判明した。現時点では、覚醒剤の使用での再逮捕はないようだが、かなり長期間に亘って取調べを受けることになるだろう。
それにしても、酒井法子はあれだけ叩かれたのに、中村の場合は意外に…。
だいたい、事務所はもちろんだがメンバーが甘過ぎる。「更正して、また音楽業界に復帰してきて」なんて言って、中村の「復帰」を早くも期待したりなんかしている。だからと言うわけではないだろうが、グループの解散もないらしい。ボーカルが逮捕されたんだから、本来なら“解散”じゃなくって“空中分解”なはずだが、そんな解散したり、空中分解なんかしてしまったら、メンバーは食べていけないってことか? だけど、もう、このグループじゃ食べていけないんだから、早いとこ現実を直視すべきじゃないのか?
とにかく、自宅から覚醒剤ばかりか、コカインや大麻まで出てきたってことは、中村の部屋は“薬物の総合商社”である。その薬物を自分が使っているか、そうでなければ“売人”ということも考えられなくもない(吸飲用具も発見され、押収されたらしいから自分でも使っていたことは間違いないだろうが…)。しかし、ここまで揃っていたとなったら、薬物を売りさばいて生活していた可能性だって否定できない。どっちにしても、薬物の入手ルートから何から全てを暴いていくと、もしかしたら、とんでもない「芸能界薬物汚染」に発展する可能性だって十分にある。
いずれにしても、大ヒット曲「何も言えなくて…夏」ではなく、「何も言えなくて…春」になってしまった!? いや、もう、“JAYWALK”には「春」も「夏」も来ないだろう。永久に氷河期かもしれない。作品には責任はないが、中村は、酒井法子の覚醒剤事件や押尾学の合成麻薬MDMAの事件を、どう思って見ていたのだろうか?「自分には関係ない」「自分は捕まらない」とでも思っていたのだろうか? どんな事情があろうとも、理由があっても60歳を目前にした人間の行動としては、ちょっとな情けないと思うが、薬物と言うのは、そういうものなんだろう。
しかし、酒井法子は、あれだけ社会的に叩かれた。異常なほどの叩かれようだった。テリー伊藤なんて、ヒステリックなほど吠えまくっていた。まるで、オオカミのようだった。和田アキ子だって「みんながやっていると思われたら困る」「もう芸能界に戻るべきじゃない!」なんて言い切っていた。それから考えたら、今回の中村の場合は、どう見ても甘すぎる。もっとも、小向美奈子と一緒で、それほど叩き甲斐がないというのもあるのか? 叩いても視聴率に結びつかなければ動力と時間の無駄ってことで、無視しているのかもしれない。でも、中村の場合は、59歳の立派なオヤジ。しかも子供が2人もいる。酒井法子とは比べものにならない。
現在、僕はロンドンにいるから、情報に対して日本との温度差は多少あるにしても、入ってくる情報から判断すると、酒井の復帰が「芸能界は甘い」と言われるんだったら、中村の方が「芸能界は甘い」と思いたくなるのだが…。
いずれにしても、事件が事件である。「残念」だとか、ノー天気なこと言っているんじゃなく、少なくとも、中村を使ってきたメディアは当然だが、事務所の社長やメンバーは、もっと厳しく中村を徹底的に非難すべきである!!

世界中で大ヒットしたミュージカル「オペラ座の怪人」の”続編”とも言うべき「ラブ・ネバー・ダイズ(原題)」がロンドンで10日からスタートした。その一般上演を前にした、いわゆる“公開ゲネプロ”を観ることが出来た。
この「ラブ・ネバー・ダイズ」は、「オペラ座の怪人」の“続編”として出ている小説――フレデリック・フォーサイスの「マンハッタンの怪人」を元にしたものだという。物語は前作の「オペラ座の怪人」から10年後のニューヨークを舞台にしている。
「オペラ座の怪人」は、86年にロンドンでスタートしたが、日本では88年に「劇団四季」によって上演が開始されて以来、何と通算5000回ものステージが繰り広げられているという。総入場者は526万人と言うが、何と、その「オペラ座の怪人」の舞台を僕は観たことがなかった。「オペラ座の怪人」を観ないうちに、いきなり“続編”を観ようとは夢にも思わなかったが、「ラブ・ネバー・ダイズ」のプロデューサーで作曲のアンドリュー・ロイド・ウェバー氏に会って聞いたら
「今回の舞台は、原作を読んでいない人、前作を観ていない人でも十分に楽しめる内容になっている」。
なんて言っていた。
なるほど、そう聞かされて観てみたら、思わず納得してしまった。
一応「オペラ座の怪人」の内容は知っている。で「オペラ座の怪人」から10年後を描いた“続編”ともいうべき「ラブ・ネバー・ダイズ」の登場人物で、”新顔”となるのは、怪人のファントムとクリスティーヌ・ダーエというコーラスガールの間に10歳の子供が生まれたということのようだ。しかも、「ラブ・ネバー・ダイズ」での怪人はニューヨークで成功を収め大富豪となって登場している。一方、クリスティーヌは…。
ま、内容は結構、衝撃的なものとなっているが、とにかくテンポが速く進む。約2時間ちょっとの内容だが、疲れを感じなかった。それ以上にステージが豪華である。テクノロジーを駆使しているというか、立体的な空間を肉眼で体験できるものだった。正直言って舞台とかミュージカルは、余り観たことがないが、「ラブ・ネバー・ダイズ」を観たら、今まで思っていたミュージカルのイメージを変えてしまうよう。とにかく、衣装変えも鮮やかだった。ユーミンが観たら、おそらく、マネをするんじゃないかというようなステージだった。
「ラブ・ネバー・ダイズ」は、今秋11月には米ブロードウェイでも上演されるというが、日本は決まっていない。しかし、もし日本で上演する場合、舞台装置をどう使うのか? と思うようなものだった。実に曖昧な書き方しか出来ないが…
ところで、プロデューサーであるアンドリュー氏は、「オペラ座の怪人」に他、「ジーザス・クライスト・スーパースター」や「キャッツ」「エビータ」「スターライト・エクスプレス」などのミュージカルや映画も手がけてきた。これまで受賞したトニー賞の数は7つ。その他にもグラミー賞を3つ、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞を1つずつ獲得。また、「オペラ座の怪人」では、無名だったサラ・ブライトマンを起用してトップ・スターに育て上げた(サラ・ブライトマンとは84年に結婚したが90年に離婚している)。
そのアンドリュー氏は、昨年10月に前立腺がんで手術を受けた後、慢性感染症で再入院。緊急な治療を必要とする合併症を起こしたものの、がんの手術自体は「完全に成功」したというのだが…。
ロック・グループ“JAYWALK”のボーカル、中村耕一が「覚醒剤取締法(所持)」で現行犯逮捕されという情報が、滞在中のロンドンまで伝わってきた。
「また芸能界から…」というが、中村も59歳。80年代、90年代のヒット曲、名曲が人気になっている中で、彼らも「何も言えなくて…夏」という200万枚に迫るヒット曲があったことから、何となくクローズ・アップされていた部分があったのだろう。それにしても、ちょっと黄昏に近い感じのグループでる。ハッキリ言って、“JAYWALK”と聞かされた時に、名前は知っていても、記憶を遡っている中でボーカルの中村の顔がなかなか頭に浮かんでこなかった…。しかし、今年で30周年だそうで、新曲も発売して5月からの全国ツアーまで予定していた矢先だというから、余りにもタイミングのいい逮捕である。他のメンバーのショック度はどんなものだったのだろう…。
中村は、東京・西麻布で、警視庁の麻布警察署の捜査員から職務質問をされ、捜査した際に車の中から覚醒剤が発見されたという。酒井法子の夫・高相祐一のように挙動不審だったのか? あるいは、すでに内偵されていたのか? その詳細は現時点では分らないが、よく捜査員には「目を見ただけで分る」というらしいし、おそらく中村の行動が怪しかったのだろう。
しかし、またもや麻布警察署である。押尾学には甘かったが、中村には厳しかった…。その差は一体何か!? なんて思ったりもしたが、それにしても、もう59歳で、いい年だろう(年齢には関係ないか?)。中村の場合、今のところ「所持」での逮捕だが、持っていただけではなく使用していたことも確かだろう。今後、尿検査次第では「使用」も明らかになるに違いない。きっと常習性もあるだろう。
彼が、“JAYWALK”として所属していたワーナーミュージック・ジャパンは、吉田敬社長が会見をするらしいが、聞くところでは、CDの回収を決めたという。音楽配信も同様だろうが、正直言って、“JAYWALK”の作品が、そんなに市場に出ていたとは思わない。だけど「何も言えなくて…夏」が、コンピレーション・アルバム「R35 Sweet J‐Ballads」に収録されていたそうで、そのアルバムも回収するという(このアルバム、3年前に出たものだが、大ヒットしている)。
しかし、酒井法子の時もそうだったが、それって、ちょっと過剰反応過ぎないか? 中村が覚醒剤で逮捕されたことと、かつてヒットした作品を回収することは全く別の問題だろう。もっとも、今のところ最も被害を被りそうなのは、フジテレビの「とくダネ!」か。3月20日に東京・有楽町の東京国際フォーラム・ホールAで「朝のヒットスタジオ・コンサート」を予定していたからだ。安全地帯、杏里、大黒摩季、サンプラザ中野、鈴木雅之らに混じってJAYWALKも出演する予定だった。おそらく、小倉智昭が気に入っていたのかもしれない。「とくダネ!」に出演して歌っていたこともあったらしい。しかし、今回は、コンサートまで、あと10日。チケットも完売しているという。こういう場合は、どう処理するのか? JAYWALKの名前が入ってチケットを売り出したからといって、まさか中止にはしないだろう。要するに、新曲の発売を見合わせたり、全国ツアーを中止するのは仕方がないとしても、コンピレーション・アルバムに、彼らの曲が入っていたからって、そんな過去の作品とは無関係だ。もし、それが事件がキッカケとなって売れたとしたら、それこそユーザー側の行動なんだから、問題視すべきでもないと思うのだが、今回の逮捕で、“JAYWALK”というグループの過去の活動まで全否定するようなやり方には、ちょっと疑問を感じる。もっとも、中村が、いつ頃から覚醒剤を所持し始めたのかも気になるところだが…。
それにしても、改めてみると中村耕一は、いかにも覚醒剤をやってそうな感じもしないわけじゃない。ま、ここ最近は、芸能界もネタ枯れ。【ヘッドロック】もネタ切れだった。そういった意味じゃタイミングよく、またまた芸能界から覚醒剤での逮捕者が出たということで、大騒ぎになることは確かだろう。

ロンドンに来た。
ロンドンと言ったら、何といっても「アビイ・ロード・スタジオ」に行かなければ…。
「アビイ・ロード・スタジオ」は、所有しているEMIミュージックが売りに出すと噂され、世界中の関心となった。早速、「買いたい!!」と手を上げたのが、「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などのミュージカルのプロデューサーで作曲家でもあるアンドルー・ロイド・ウェバー。かつて、サラ・ブライトマンと結婚して話題になった偉大な御仁である。
結局は、売却話は現時点ではなくなって、スタジオは、その価値が見直されて英国政府から「重要文化財」に指定されることになった。政府機関の「イングリッシュ・ヘリデッジ」が、今回の騒ぎもあってか「20世紀を特徴づける数々のサウンドが、このスタジオから生まれた」と評価したという。
確かに、世界で最も有名なレコーディング・スタジオであることは間違いない。ビートルズはもちろんだが、ピンク・フロイドなどもレコーディングしていたし、アンドルー・ロイド・ウェバーは「キャッツ」や「スターライト・エクスプレス」「オペラ座の怪人」など、主要なミュージカルのレコーディングは、全て、このアビイ・ロード・スタジオで行っている。
ところで、この「アビイ・ロード・スタジオ」と言えば、スタジオの前の、横断歩道はビートルズのメンバーがジャケット撮影したこともあって、これまた世界的に有名な場所になっている。そんなに幅の広い道路ではないが、英国らしいなかなかの景観である。
で、そう滅多にロンドンに来ることもない。しかも、実にタイムリーな時期である。「これは…」と言うことで観光客と化して、写真を撮りまくった。
それにしても、そういった時期も時期なのか、世界中からの観光客が目立った。団体の観光客も多い。これじゃ横断歩道でタイミングを合わせて撮るのも大変だ。とにかく観光客も多く、みんな撮りたいわけだから、うっかりすると他の人も写ってしまう…。しかも、交通量も多いのも困ったもの。もっとも撮影していると、ほとんどの車が停車してくれる。さすがに、世界的な名所である。みんな協力的だった。
ただ、残念なのは「アビイ・ロード・スタジオ」の前の塀の汚いこと。とにかく、落書きだらけ。落書きを描くのは日本人ばかりじゃなかったことが分かった。おそらく、描いている輩は、勝手にデザインだと思っているかもしれないが、ハッキリ言ってセンスのない単なる落書きである。これじゃ、いくら政府から「重要文化財」に指定されても、まず、この外観から何とかしないとダメだろう!!
昨年の暮れに「私に課せられた役割はほぼやり終えた」と言い、高齢ということからも「早く身を引きたい」と辞意をほのめかせていたNHKの福地茂雄会長が、ここにきて気が変わったのか、辞意を撤回する意向を示しているというのだ。NHK経営委員会の小丸成洋委員長が直、接会って意思を確認ところ、未練を残し始めたという。もっとも、会長任期も来年1月まで。何か、やり残したことでも思い出したのか?それとも、任期までいて1期分の退職金だけはしっかり貰おうという魂胆か?
福地氏は、08年1月にNHK会長に就任した。NHKにとっては約20年ぶりに外部から入ってきた会長として話題になった。福地氏は、もともとはアサヒビールの社長、会長を歴任してきた経済界では有名な御仁である。その福地氏が、NHKの会長になったのは当時、NHK経営委員会の委員長だった古森重隆氏(富士フイルムホールディングス代表取締役兼CEO)とお友達だったから。経営委員会の中からは当然「古森の公私混同」と反対の声もあったが、結局は押し通してしまった。
いずれにしても、福地の経営手腕が買われたようだ。会長歴任中は、2012年度から受信料収入の10%還元を含む経営計画を策定。さらに、コンプライアンス(法令順守)の徹底などNHK改革を進めたと言う。そうそう、2005年の辞任から支払いが凍結されていた海老沢勝二・元会長の退職金に、在任中の退職金を支払わないと決めたのも福地氏だった。
しかし、以前も記したが、古森氏も福地氏も自民党の無責任元総理だった安倍晋三の一派。要は「類友」である。古森氏もそうだが、福地氏というのは、安倍や与謝野馨を囲む財界人の集まり「四季の会」の主要メンバーなのだ。辞めると言ったり、やっぱり、辞めるのを辞めたなんて言ったり…。かつては経済界の重鎮だったかもしれないが、もう過去の人になってしまったのだ。それとも、NHKに強い、晩秋漂う自民党の安倍から「任期を全うしてくれ」なんて懇願されたのか? 確かに、JALは民主党の小沢一郎に近い稲盛和夫氏が新会長になってしまった。このまま報道機関のNHKまで民主党に呑み込まれてしまったら…という危惧もあったのかもしれない。いずれにしても、福地の真意は、どこに?
小倉優子【写真】や眞鍋かおりなどグラビア系アイドルが多数所属していた芸能プロダクション「アバンギャルド」(現・市エステートコーポレーション)の脱税事件で、法人税法違反に問われた牧野昌哉社長について、東京地方裁判所は懲役2年6月、執行猶予5年(求刑・懲役2年6月)。さらに法人としてのプロダクションに対しても罰金8500万円(求刑・罰金1億円)を言い渡した。巧妙な手口で税金を支払わず、私利私欲にまみれた悪質な犯罪と裁判長は断言したが…。
牧野は平成16年から18年までの3年間に約11億6000万円の法人所得を隠し、法人税約3億4500万円を免れた。しかし、本税をはじめ重加算税、延滞税など全てを納付しているって言っても、1億円以上の脱税なら本来は「実刑判決」になってもいい案件である。執行猶予付きの有罪判決なんて正直言って甘過ぎる感じもしないわけではない。
しかし、有罪は有罪。これで、眞鍋の独立は、さらに過熱していきそうになってきた。もっとも、小倉に関しては、結構、事務所の中で発言力が強くなっているらしい。言いたいことは言い散らしているらしいから、きっと現時点では居心地がいいはずだ。もう、さすがに「ゆうこりん、こまりんこ、こまりんこ」なんて言わないだろうけど、待遇面での不満も余りないだろうし、真鍋のようなトラブルには発展しないだろう。
ただ問題は、他の所属アイドル。これが、結構、ストレスがたまっているらしい。独立したいが、真鍋のように表立った行動も出来ずに、泣き寝入り状態になっていると言われる。
「独立しようとすると、移籍する事務所に対して、これまで出した写真集やDVDなどを買い取らせるような言い方をするようですね。しかも、辞めても、事務所のホームページからプロフィルを削除してくれないともいいます。ある意味の嫌がらせでしょうね。とにかく、やめたり、独立するには精神的な苦痛が伴うようですよ」(芸能関係者)。
確かに「売り出してやって、売れたら独立とは何だ!」という気持ちも理解できないわけじゃない。それが芸能界だからだ。しかし、待遇は最悪らしい。とにかく、仕事をしただけの対価を貰えないと言うのである。そういった中で、自分たちの稼いだ金が牧野の私利私欲に使われていたとしたら、これは、大きな問題である。この際、責任をとって、1回事務所を閉じて、その上でタレントと再契約の交渉をして再スタートするのも1つの方法ではないか?
㈳日本レコード協会(RIAJ)は、有料音楽配信「着うたフル」の3月2日付週間チャートを5日に公表した。集計期間は2月24日から3月2日まで。
それによると、前週1位に初登場した西野カナ「Best Friend」が2週目の首位を獲得。着うたの女王の威信を守った。同曲は、NTTドコモの「ガンバレ受験生」キャンペーン・ソング。一方、1位から5位に後退していた清水翔太×加藤ミリヤ「FOREVER LOVE」は2位に再びランクアップしてきた。
また、前週20位から一気に2位に急上昇してきた湘南乃風「ガチ桜」は今週3位に後退した。同曲は、米倉涼子が主演する映画「交渉人 THE MOVIE〜タイムリミット高度10000mの頭脳戦〜」の主題歌として大量露出されていたが、映画が期待ほど盛り上がらなかったことも楽曲に響いているのか、やや伸び悩み状態となっている?
初登場は女優として人気の北乃きい「サクラサク」【=写真】。映画やドラマ、CMなどで活躍していた北乃のデビュー・シングル。同曲は、夢や目標に向かって頑張っている人に贈るメッセージソングだそうで、北乃自ら出演している「キットカット」のテレビCM曲となっている。CMは昨秋からオンエアーされ問い合わせが殺到していたという。
また、清水翔太×加藤ミリヤとしても評判になっている清水翔太は、「桜」が6位に初登場してきた。清水は、1年4ヶ月ぶりのセカンド・アルバム「Journey」を3月3日に発売したが、そのアルバムの先行着うたとして配信されたのが「桜」だった。作品に対する評価も高く、アルバムへの連動が期待される。
他に、AZU「For You」が9位に初登場してきた。AZUにとっては通算8枚目のシングル曲で、テレビ東京系で放送しているアニメ番組「NARUTO ―ナルト― 疾風伝」のエンディング・テーマ曲になっている。さらに、mihimaru GT「Love Letter」が15位から10位にランクアップ。
因みに、前週7位に初登場してきたKG「いとしすぎて duet with Tiara」は33位へと一気に急落した。同曲は、有線放送で頑張っていたようだが…。また、演歌でベストテン入りしてきた坂本冬美「まだ君を恋してる」も26位に後退した。同曲は25位から9位にアップしていた。
【有料音楽配信週間チャート・ベスト10】 ※カッコ内は前週
1(1) 西野カナ 「Best Friend」
2(5) 清水翔太×加藤ミリヤ 「FOREVER LOVE」
3(2) 湘南乃風 「ガチ桜」
4(‐) 北乃きい 「サクラサク」
5(4) 木村カエラ 「Butterfly」
6(‐) 清水翔太 「桜」
7(3) サーターアンダギー 「ヤンバルクイナ飛んだ」
8(6) ヒルクライム 「春夏秋冬」
9(‐) AZU 「For You」
10(15) mihimaru GT 「Love Letter」
次(8) JUJU 「桜雨」
東京厚生年金会館のように多目的ホールを併設した厚生年金会館(現在は「ウェルシティ」の愛称にもなっている)は、大阪、名古屋、北九州、札幌など7都市にあるが、今年9月末までに全て民間に売却されることになっている。
すでに、積水ハウスと長谷工コーポレーションが取得した愛知厚生年金会館は、存続を望む住民運動で17万人の著名が集まり、地元自治体も存続に動いたものの、名古屋市が消極的だったため、分譲マンションの建設に決まり閉館してしまった。立地場所もよく、積水ハウスと長谷工が相手じゃ、ホール存続なんて不可能なこと。
東京厚生年金会館と同じく今月で閉館が決まった大阪厚生年金会館はオリックスが買収する。ただ、オリックスが取得する際の条件に「ホール存続」が明記されていることから「どのような形になるのか未定の状態」だという。関係者によれば
「場所的にも分譲マンションになると思うが、ホールを併設することになると思う。ただ、そのホールも現状のようなものにはならないのでは…」
もっとも、その他の北海道厚生年金会館や九州厚生年金会館、広島厚生年金会館は、それぞれ札幌市や北九州市、広島市が取得。石川厚生年金会館についても施設としては閉館になったが、ホール部分だけは分離して北陸電力が取得、石川県の文化施設として存続している。
それにしても愛知に続いて、大阪や東京など、揃いも揃って3大都市の厚生年金会館が閉鎖することについて、コンサートを行っている各地のイベント・プロモーターは
「大都市でのコンサートが減ることは確実。名古屋は、確実にコンサートが減り“名古屋飛ばし”なんていう事態まで起こり始めている。大阪でも、この時期にフェスティバルホールに続いて、厚生年金会館も閉鎖されたことで、2000人級のホールは、大阪国際展示場・グランキューブ大阪しかなくなってしまい、単純に3分の2のコンサートが消滅してしまうことになる。周辺都市での公演に頼ることになるが、東京に次ぐ第2の都市で、こういった状況というのはアーティストにとっても、ファンにとっても大きなマイナス要因です」。
と言いきる。
いずれにしても、厚生年金会館は、結婚式場やホテルなども併設していたが、基本的にホール事業は稼働率も高く、黒字を計上していたと言われる。それを十把一絡げに閉館と言うのも無謀には無謀だ。いずれにしても、こうなったのも、社会保険庁のいい加減なやり方だったが、小泉内閣の責任も大きい。